2016年02月28日

夢工房・桜図鑑

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 “花”といえば“桜”を指すほど、日本人に広く深く愛されてきた桜・・・
桜のあれこれを図鑑風に纏めて行こうと思います。
時々覗いて見て下さいね~♪ (2003.10.01)

    参考資料 : 日本の桜(学研)、桜(草土出版)

※11/23 11枚追加
索引
1頁 会津桜紀行Ⅰ.....会津五桜 
2頁 名桜を訪ねて.....吉野山 仁和寺 丸山公園他
3頁 名桜を訪ねて.....実光院
〃  会津桜紀行Ⅱ.....鶴ケ城他
〃  桜図鑑 ウ~キ


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会津桜紀行 Ⅰ.....会津五桜

4月、、、春遅い会津にも雪解けと共に、待ちに待った桜の季節がやってきます~♪

近年、会津五桜ツァーなどが組まれて、桜を愛でる観光客が会津にも多数訪れるようになりました。

会津五桜は、いつ、どの木が選ばれたのかは明らかではないそうですが、最も古くから親しまれている石部桜は、寛文6年(1666年)「会津風土記」に名木として記載されているそうです。


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会津桜紀行 Ⅰ.....会津五桜

 それでは一般的に会津五桜として知られている古木、石部桜、薄墨桜、虎ノ尾桜、糸桜、大鹿桜をここではご紹介致します。

尚、会津若松市蚕養国神社の峰張桜や、新鶴村米沢の千歳桜(県指定の天然記念物)などを、五桜にあげることもあるそうです。

写真は磐梯山の雪形・3羽の千鳥です。
(2003.05.02 猪苗代町営牧場で撮影)


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会津五桜.....石部桜 1

樹種 : エドヒガン
推定樹齢 : 600年
花の見頃 : 4月中旬~下旬
所在地 : 会津若松市一箕町八幡石部
問い合せ先・電話番号 : 会津若松市観光物産協会 0242-28-9693
解説 : 市指定天然記念物、県緑の文化財


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会津五桜.....石部(いしべ)桜 2

根元から8本の幹が立ち上がり、太いものは幹周約2.2mもあり、全体の枝張りも20mに近い壮観な樹形です。

葦名氏の重臣石部治部陀大輔(いしべじぶだゆう)の庭にあったことから、「石部桜」と名付けられたそうです。

  田村春海の歌碑があり、
“野となりし のちのかたみと 春ごとに 
   さくやむかしの 庭桜花” と刻まれています。


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会津五桜.....薄墨桜 1

樹種 : サトザクラ
推定樹齢 : 80年
花の見頃 : 4月下旬
所在地 : 会津高田町字宮林
問い合せ先・電話番号 : 会津高田町観光協会 
0242-55-1121
解説 : 町指定天然記念物


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会津五桜.....薄墨(うすずみ)桜 2

伊佐須美神社の境内にあり、花の色が淡い墨を含んだようなことから、この名があるようです。
花が終わりに近づくと、写真のように中心から淡い紅色となり、一層美しく見えます。

毎年4月29日、満開の花の下で餅をつく「花祝祭」が優雅に開かれ、花びらの入った花餅を参詣者は頂きます。

古木は明治30年(1897年)の火災で枯れ、現在のものは5本の幹が立ち上がり、笠形の樹冠となり、枝張りは約15mあります。

   会津藩主松平容保の歌碑があります。
“世の人の 心や深く 染ぬらん 
    うすずみ桜 あかね色香に”


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会津五桜.....虎ノ尾桜 1

樹種 : サトザクラ
推定樹齢 : 200年
花の見頃 : 4月下旬~5月上旬
所在地 : 会津高田町大字雀林字三番山下
問い合せ先・電話番号 : 会津高田町観光協会 
0242-55-1121
解説 : 町指定天然記念物


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会津五桜.....虎ノ尾(とらのお)桜 2

会津地方唯一の三重の塔がある法用寺境内にあります。
古い株からひこばえが3本生えて幹となり、黒い鱗片状の樹皮、コケがついています。

花と葉が同時に開き、花は大きく3cm程あります。花びらは5~6枚で半八重、淡い紅色で美しいです。花の終わりになると紅が濃くなり、雄しべの変化したものが花の中央から出てきます。
この様子から虎ノ尾桜と呼ばれるようになったようです。
また、枝先の花の付き具合が、丁度虎の尾の形に似ているためとの説もあるようです。


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会津五桜.....糸桜 1

樹種 : シダレザクラ
推定樹齢 : 200年
花の見頃 : 4月中旬~下旬
所在地 : 会津坂下町大字船形字北杉大道
問い合せ先・電話番号 : 会津坂下町観光協会 
0242-83-2111
解説 : 町指定天然記念物、県緑の文化財


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会津五桜.....糸(いと)桜 2

杉村薬師堂(薬王寺)境内の南側にあります。

会津には枝垂れ桜の古木は雪国のため少ないのですが、樹齢200年と言われています。
幹周約3.2m、枝張りは東西約7m、樹高約6m。
天正年間に船窪村の人が、宮城郡から3本移植したと伝えられていますが、現在はその二代目だそうです。

咲き初めは淡い紅色ですが、満開になると白色になります。


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会津五桜.....大鹿桜 1

樹種 : サトザクラ
推定樹齢 : 不明
花の見頃 : 5月上旬~中旬
所在地 : 猪苗代町字西峰
問い合せ先・電話番号 : 猪苗代町観光協会 
0242-62-2048
解説 : 町指定天然記念物


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会津五桜.....大鹿(おおしか)桜 2

磐はし神社の南側境内にあります。

「新編会津風土記」に、花の色が鹿の毛の彩りに似るために大鹿桜と呼ぶ、と記されてあるそうです。

幹は3本に分かれ、斜上し枝先に散房状2~3個の花がついています。菊咲きの花の中に、雄しべの葉化したものが中央から出ています。


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名桜を訪ねて....その1 奈良県・吉野山

日本一とうたわれる、桜の名所吉野山。
麓の下千本から中千本、上千本、さらに奥千本と一ヶ月近くかけて、ピンクの花びらが山肌を染めて行きます。

上千本から見下ろした景色は、まさに絶景!
(2001.04.14 吉野山上千本で撮影)


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名桜を訪ねて....その1 奈良県・吉野山2

一目千本といわれますが、実際には3万本以上あるそうです。
(2001.04.14 吉野山上千本で撮影)


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名桜を訪ねて....その2 京都府・仁和寺御室桜

仁和寺は、穏やかにして優美なたたずまいを見せる真言宗御室派の総本山で、世界遺産でもあります。

御室桜は土壌の性質のため樹高が2~3mと低く、満開の時には湧き上がる雲のように美しいです。
開花は4月20日前後と遅く、京都の春の終わりを飾ってくれます~♪
(2001.04.13 仁和寺で撮影)


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名桜を訪ねて....その2 京都府・仁和寺御室桜2

約200株のうち、80%が白花の「有明」です。写真は一重咲きの「有明一重」。このほか八重咲きの「有明八重」、一本の木に一重と八重の花が混じって咲く「御室御車返」が、「御室桜」の名で愛されています。「御車返」は、かつて都の貴人が、牛車を引き戻して花びらを数えた事から、「車返し」の名がついたそうです。
(2001.04.16 仁和寺で撮影)


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名桜を訪ねて....その3 京都府・円山公園の枝垂桜

清水へ 祇園をよぎる 花月夜
    こよい逢ふ人 みな美しき
               (与謝野晶子)

「祇園枝垂桜」あるいは「円山の夜桜」と親しみを込めて呼ばれています。
先代の樹齢二百数十年の樹が惜しまれて枯死した後、15代佐野藤右衛門氏によって2代目が植樹され、現在樹齢60年、初代に劣らぬ優美さは、全国から花見客を集めています。
(2002.03.26 京都・丸山公園で撮影)


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名桜を訪ねて....その3 円山公園の花灯路

♪~月はおぼろに東山
      霞む夜毎のかがり火に~♪

丸山公園の名桜・枝垂桜の後ろ側、和のしつらいの「華舞台」で、オープニングセレモニーが繰り広げられていました~♪
舞妓さんの艶姿です!(^_-♪
(2003.03.08 京都・丸山公園で撮影)


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名桜を訪ねて....その4 福島県・滝桜

陸奥に 
  みちたるのみか四方八方
     ひびきわたれる滝桜花 
             (加茂季鷹)

日本三大桜のひとつに数えられる三春町の滝桜は、ベニシダレザクラの巨木で天然記念物に指定されています。
推定樹齢450年、一説には1000年とも言われています、、、

この地は、春に梅、桜、桃の3種が一時に花開くことから「三春」と名づけられたそうで、町内には多くの枝垂桜が植えられており、10万本の桜の名所を目指し、町をあげた植栽活動が実施されているそうです。
(2003.04.17 三春町で撮影)


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名桜を訪ねて....その5 福島県・紅枝垂地蔵桜

一本の大枝が西へ14m伸び、その上から11本の大枝が四方に18m程広がる巨木で、樹姿もよく樹勢も旺盛です。
道路近くの地蔵堂わきにあるので、この名がついたようで、三春滝桜が散る頃に満開になります。
(2006.04.28 三春町で撮影)


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名桜を訪ねて....その6 秋田県・角館武家屋敷

武家屋敷街を飾る美しい枝垂桜は、黒板塀によく似合います。
桜は江戸時代初期に、角館藩主が京から移植したものといわれています。
(2003.04.24 角館で撮影)


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名桜を訪ねて....その6 秋田県・角館武家屋敷2

天から降り注ぐように咲く枝垂桜は、春のシンフォニーを奏でます。
(2003.04.24 角館で撮影)


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名桜を訪ねて....その7 秋田県・檜木内川堤

昭和8年(1932年)に築堤の記念と、現在の天皇陛下のご誕生を祝って植えられたものだそうです。
約2kmにも及ぶソメイヨシノの桜並木は、開花時期になると一斉に咲き乱れ、頭上をふさがんばかりに濃密な花のトンネルとなります。
(2003.04.24 角館で撮影)


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名桜を訪ねて....その8 京都府・実光院十月桜

実光院は大原にあり、天台声明の根本道場として知られています。
池泉鑑賞式の契心園と池泉回遊式の旧理覚院庭園の二つの名庭があり、秋には美しい紅葉と十月桜の競演を楽しむことができます。
(2001.11.26 実光院で撮影)


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名桜を訪ねて....その8 京都府・実光院十月桜2

私が大好きな十月桜と初めて出逢ったのは、この実光院でした。
もう五年前になりましょうか・・・
額縁庭園で有名なお隣の宝泉院の帰り道、山門に飾られてあった十月桜の写真を見て、吸い込まれるように庭園へと入って行ったのが、懐かしく思い出されます。
それからというもの、大原を訪れるたび実光院の十月桜に逢いに行くのも、楽しみの一つになりました。
(2001.11.26 実光院で撮影)


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会津桜紀行Ⅱ.....その1 鶴ケ城公園

会津で桜の名所と言えば、、、
まず最初にあげるのは、約1000本の桜が幾重にも城を巡るように花を咲かせ、五層白亜の優美な姿が際立つ、鶴ケ城公園でしょう~♪
ソメイヨシノを中心に、ヒガンザクラの老木があります。
(2002.04.15 鶴ケ城公園で撮影)


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会津桜紀行Ⅱ.....その2 ささやきが丘

鶴ケ城公園内にあるこの一角は、覆い被さるような桜のトンネルと敷き詰られた桜の絨毯に、目を奪われます~♪
(2002.04.15 ささやきが丘で撮影)


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会津桜紀行Ⅱ....その2 伊佐須美神社・四季桜

11月に入ると、伊佐須美神社境内にある四季桜も、見頃の時を迎えます。
(2003.11.16 伊佐須美神社で撮影)


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会津桜紀行Ⅱ....その2 伊佐須美神社・四季桜2

花弁は五枚、楕円形で微淡紅色から白色、散り際には濃いピンクとなりとても美しいです。
10月下旬から12月まで咲き続け、4月上旬にもかなりの花が咲いてくれます。
(2003.11.16 伊佐須美神社で撮影)




桜図鑑・五十音順
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ここからは私の庭・夢工房で育てている桜や、これまでに出逢った桜を纏めてみました~♪
名前の判らないもの、間違っているものがありましたら、教えて頂ければ有り難いです!m(__)m

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ウコン・鬱金

バラ科 サクラ属
花弁数:8~20枚
花径:3.8~4.6㎝
サトザクラの栽培品種のようです。
花はやや下向きに咲きます
花が淡黄緑色で、鬱金色すなわちウコンの根茎を使って染めた色に似ていることからこの名がついたようです。


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ジュウガツザクラ・十月桜

花弁数:10~20枚
花径:2.8~3.8㎝
別名:オエシキザクラ(御会式桜)
花が咲くのは、4月上旬と10~12月の2回ですが、冬の間も断続的に小さい花が咲いています。
マメザクラとエドヒガンの種間雑種と考えられています。
秋から春にかけて咲くコヒガンの中で八重咲きのものを十月桜として分類されているようです。
江戸時代から栽培されていたそうです。


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ギョイコウ・御衣黄(咲き始め)

花弁数:10~15枚
花径:3.2~4.0㎝
サトザクラの栽培品種。
全体はごく淡い緑色の特異な花色で、部分的に濃緑色のすじが入り、この部分は裏面に成葉と同じような気孔があります。


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ギョイコウ・御衣黄(咲き終わり)

花が終わりに近づくと基部から主脈にかけて紅紫色になり、紅色の線が入った状態になります。




posted by sumiko34 at 23:50| 福島 ☀| Comment(0) | 桜図鑑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京の枝垂桜と野鳥さん♪

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日本の春は、桜の開花とともにやってきます!! 
優雅なはずだった今回の京桜めぐりの旅は、    
1羽のメジロ君との偶然の出逢いから、思いがけず
野鳥を追いかける痛快な旅となりました!!   
さぁ~皆さんも「四季の写真館」さん作・キャッチフレーズのように
“桜の季節は京都に野鳥を撮りに!”、、、ねっ♪    
(2002.3.20~3.26撮影)


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灯篭に降る魁桜・平野神社

桜がこの神社の紋であることからもわかるように、45種500本の桜があります。明治時代に桜戸玉緒という桜守が、宮司として情熱を傾けた名残だそうです。魁桜(さきがけざくら)は、他の桜にさきがけて早春に咲くことから名付けられ、人々に春の訪れと喜びを真っ先に伝えてくれます。


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枝垂れ桜とメジロ君・平野神社

この画像の中に4羽のメジロ君が花の蜜を吸っています。
探せましたでしょうか?、、、


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山門に降りかかる魁桜・平野神社

傾きかけた日差しに照らされ、散る桜も華やかです。


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祇園白川畔 1

疏水にかかるしだれ桜!
水面にはらはらと花びらが舞い散ります。


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祇園白川畔 2

京都の桜は、やはり枝垂れ桜に代表されますが、白川のほとりには、ソメイヨシノやシダレザクラが多数植えられています。


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祇園白川畔 3

しっとりとしたお茶屋さんのたたずまいを背景に、京情緒が堪能できます。


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祇園白川畔 4

祇園をこよなく愛した歌人吉井勇の歌碑「かにかくに祇園はこひし寝るときも枕のしたを水のながるる」200mほどの石畳の遊歩道を、桜に酔いながら春のそぞろ歩き、、、♪


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祇園枝垂桜と鳩・円山公園 1

「祇園枝垂桜」あるいは「円山の夜桜」と親しみを込めて呼ばれています。先代の樹齢二百数十年の樹が惜しまれて枯死した後、15代佐野藤右衛門氏によって2代目が植樹され、現在樹齢60年、初代に劣らぬ優美さは、全国から花見客を集めています。


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祇園枝垂桜・円山公園 2

桜を都道府県の花としているところは、4県。
東京都は「ソメイヨシノ」、山梨県は「フジザクラ」、京都府は「シダレザクラ」、奈良県は「ナラノヤマザクラ」。
桜には300種類以上あり、国花は「ヤマザクラ」です。


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祇園枝垂桜・丸山公園 3

清水へ 祇園をよぎる 花月夜
   こよい逢ふ人 みな美しき
           (与謝野晶子)


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左近の桜・平安神宮 1

“敷島の大和心を人とはば
 朝日ににほふ 山ざくらばな”
          (本居宣長)
平安時代より、清らかさを大事にする日本人の心を表すものとして「日本国花」にもなっています。


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ヤエベニシダレザクラ・平安神宮 2

空を染め尽くす、桜色の別世界を愉しみたくて訪ねて見ましたが、やはりまだまだ早かったようです。しかし何と桜の花の蜜を吸うメジロ君たちに、この早咲きの桜の木のところで出逢ってしまったのです。さぁ~大変です。お花見が野鳥撮影会に急遽変更!、、、♪


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ヤエベニシダレザクラ・平安神宮 3

ヒガンザクラ系シダレザクラ。花は濃紅色、花弁数は約20枚、直径2㎝ほどの小花を4月半ばに咲かせる。京都ではこれほど濃い紅色のものは少ないそうです。この1輪だけが開いていました!


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ヤエベニシダレザクラ・平安神宮 4

神苑の桜は、江戸時代の初め、伊達正宗が京都から仙台へ移し、増植されていたものを、明治28年平安神宮創建の際に里帰りさせたものです。70本の苗木はいま大きく成長し、広大な神苑の主役として、雅で華麗な花を咲かせています。別名「仙台桜」と呼ばれ、当時の仙台市長の名をとって「遠藤桜」とも呼ばれています。谷崎潤一郎の小説『細雪』のなかでも、京都一は平安神宮だと書かれてあります。数年前、満開の時に訪ねた事があり、その美しさに圧倒されたものでした♪


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枝垂桜・平安神宮 5

数千本のもの八重紅枝垂の古木の回遊式池泉庭園の終点にある池に、影を落とした枝垂れ桜も艶やかでした。


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ソメイヨシノと枝垂れ柳

二条城前のバス停で、雨に濡れた枝垂れ柳が風に揺れ、綺麗でした!


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オオシマザクラ

園芸品種の総称であるサトザクラの生みの親となった木で、和名の大島桜の名の通り伊豆大島から伊豆諸島に自生します。鮮やかな緑の葉に、5弁の白い花が映えて美しいです。この若葉を塩漬けにして桜餅を包みます♪


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枝垂桜・高台寺

ねねの寺高台寺の開かずの門に降りかかる枝垂桜! 門の外では、松の芽を啄ばむ四十雀やスズメ、コゲラが忙しそうに行き交っていました。


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枝垂桜・高台寺2

庭園を歩いていると、本堂の開かれた襖から見える枝垂桜の美しさに目を奪われました♪


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枝垂桜・高台寺 3

大正時代に本堂前の「波心の庭」に植えられたシダレザクラの大樹は、白砂で表現された大海に舞う白鶴のように、ライトアップの中で美しい姿を浮かび上がらせます。


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知恩院の枝垂桜“美幸”

広大な寺域の大伽藍の各所に、種々の桜が植樹されています。 日本最大の三門をソメイヨシノが取り囲んでいます。


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知恩院の八重桜

桜の木の少ない境内で、八重桜が艶やかでした!


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知恩院の山桜

江戸初期の豪華絢爛な建築様式の窓に掛かる山桜!


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二条城・桜園 1

正式の名称は元離宮(もどりきゅう)二条城。いろいろな桜を集めた桜園です。オオシマザクラと奥に小彼岸桜が咲いていました。この逆の奥には、枝垂れ桜の美しい群集があります。


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二条城・桜園 2

雨上がりのオオシマザクラに、蜂が来て蜜を吸っていました!
桜餅を包む葉はオオシマ桜の葉を塩漬けにしたものから作られますが、
花にも同じ香りがあります。


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京都府立植物園 1

北山門側のワイルドガーデンの菜の花とアネモネ!


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京都府立植物園 2

キジバトもお花見をしていました~♪


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京都府立植物園 3

北出門側桜林の桜、雪柳、レンギョウです。


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京都府立植物園 4

北出門側・桜林の小彼岸桜!


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京都府立植物園 5

かきつばた園の桜とサンシュユです。

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ミズキ・都府立植物園 6

鮮黄色の花群は華やかな存在で人目を惹きます!

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ヒュウガミズキ・京都府立植物園 7

日向水木(マンサク科) 別名イヨミズキ。
細い枝に葉が出る前に、鮮黄色の花が2~3個ずつ穂状になってたれ下がる。日向地方(宮崎県)産ではなく、近畿北部、北陸など丹波地方に多く見られたため、この地を治め、惟任日向守(これとうひゅうがのかみ)と称した明智光秀にちなんだ命名ではないかという説があります。


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トサミズキ・京都府立植物園 8

土佐水木(マンサク科)
ジグザグに屈折して伸びる枝ぶりが見事。葉が出る前に、この枝の節々に小さな花序を吊り下げる。原産地は日本で、土佐すなわち高知県のみに生育していたので、トサミズキと名がついた。現在は庭木として日本だけでなく、ヨーロッパなどでも広く栽培されています。


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京都府立植物園 9

桜林のアンズの花に挟まれた寒緋桜とです。

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京都府立植物園 10

正面花壇の見事なチューリップの真っ赤な絨毯!
遠くに桜林のソメイヨシノがほころび始めました!


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カラミザクラ・京都府立植物園 11

中国原産の桜。花は葉よりも先に開き、白紅色の5弁花を散形状に咲かせる。花びらは楕円形で先がへこむ。多数の雄しべが放射状について美しい。結実する。名の由来は「唐実桜」の字の如く、中国からきた実のできる桜ということだそうです。


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京都府立植物園 12

桜林では、カラス君ものんびりお花見です♪


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シダレザクラ・京都府立植物園 13

バラ科 イトザクラとも呼ばれ、エドヒガンから出た園芸品種。枝が長く下垂するのが特徴で、流れるような柔らかさと、淡紅色の花の美しさは、京情緒にふさわしく、京都府の花に指定されています。


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京都府立植物園 14

青空に枝垂れ桜のピンクがとても美しいです!


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京都府立植物園 15

枝いっぱいに花をつけた桜は、その重さに耐え切れずに大きく枝垂れます。
春の柔らかな午後の日差しを受けて、鮮やかにそして美しく輝いていました!
・・・とその時、、、→


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京都府立植物園 16

→・・・どこからやって来たのか、足元にはジョウビタキ君が、、、!
驚いてカメラを構えると、今度は、、、→


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ジョウビタキ・京都府立植物園 17

→、、、ひらリと、ベニシダレザクラの細い枝に止まり、こちらを見ています。人馴れしている都会の野鳥さんにビックリです♪


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鴨川

両側の土手には、かつて堤防を守るため、その根の強さゆえにヤマザクラが植えられました。

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鴨川畔

植物園西側の土手を「半木の道」といい、第二次大戦後、70本のヤエベニシダレザクラが植樹され、現在は見事な桜並木となって清流に照り映えています。


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雀さん♪

夕陽が眩しい鴨川の土手では、雀さんがなにやら懸命に餌を啄ばんでいました♪


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ダイサギ・鴨川 1

遠くに白い影が、、、あれは・・・♪


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ダイサギ・鴨川 2

コサギだと思って撮ってみたら、ダイサギでした!! 初めて見ました!! 嬉しい~♪


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アオサギ・鴨川 1

暮れなずむ鴨川のあの影は、、、♪


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アオサギ・鴨川 2

アオサギの豪快で華麗な飛翔♪


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平安神宮の桜とメジロ君♪

最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。 桜の花の1年は、花の開花から始まるのではなく、1年間頑張って生きてきた証として、花を咲かせ見事に散り、1年を終わることを知りました。 新年度も元気に頑張って、楽しく撮り歩きたいと思います。 これからもよろしくお願い致します♪
(2002.4.1)



posted by sumiko34 at 23:49| 福島 ☁| Comment(0) |        京の枝垂桜と野鳥さん♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

花見山公園・花のパノラマ♪

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「福島県には桃源郷がある」と、全国にその魅力を
写真界の大御所・秋山庄太郎氏は発信されました!
花の大パノラマをごゆっくりお愉しみ下さい♪
(2002.4.6撮影)

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花見山公園 1

福島市渡利の10数軒の花き栽培家が、個人の力で30年の歳月をかけてつくりあげた花の名所です。


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花見山公園 2

サクラ、モモ、ハクモクレン、レンギョウ、ツバキなどが満開となり、春の花を楽しむ多くの人たちで連日大賑わいです。


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花見山公園 3

花き栽培家・阿部一郎さん(80)宅庭園から続く山頂では、花に包まれた見事な山のパノラマが楽しめます。


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花見山公園 4

福島市内も見渡すことができます!


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花見山公園 5

それでは花見山公園を、私が撮り歩いた順序でご案内致しましょう♪
遠くの桜の木ではカラスもお花見です。


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花見山公園 6

この辺りの畑でも、花木が栽培されています。
真っ赤な木瓜の花が綺麗でした。


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花見山公園 7

遠くの山が色とりどりのパッチワークのようです。柳の若葉色が新鮮です!


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花見山公園 8

道路が二手に別れていました。私達は何も考えず、人波について行きました。。。?


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花見山公園 9

色とりどりの花に囲まれながら、緩やかな坂道を写真を撮りながら登って行きます!


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花見山公園 10

ピンク色の世界に、ピリッと鮮やかな菜の花色! 本日一番の人気スポット! 大勢の迷カメラマンで溢れ、順番待ちです。 思い通りの場所でじっくり、…な~んて、心臓の弱い?私にはできませ~ん、、、


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花見山公園 11

向かいの山の頂上付近に、大勢の人が行き交う姿が見え隠れし、気になり始めました!


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花見山公園 12

そう言えば、人気スポットでお話したベテランカメラマンらしきオジサンが「花を撮るならあっちの山だよ!」と話してたのを思い出しました! 


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花見山公園 13

どうやらお目当ての「花見山」は、お隣りだったようです。。。♪


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花見山公園 14

標識もありました。「花見山→」と、、、


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花見山公園 15

通称「花見山」と呼ばれているのは、花き栽培農家・阿部一郎さんの山のようです。
阿部さん宅の門から庭園に入ると、左手にとてつもなく広く立派な石庭がありました。 大きな灯篭や様々な樹木も植栽されており、庭石のまわりでは沢山の人達がお弁当を広げ、お花見を楽しんでいました。 ピンクの花は、ヒマラヤユキノシタです。


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花見山公園 16

庭園から続く山道を登っていくと、あちこちに椿の花が咲いています。 スミレの花も可憐に咲いていました。


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花見山公園 17

ハクモクレンと真っ赤な椿、そして桜のピンクがとても綺麗でした。


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花見山公園 18

山の中腹です。福島市内もはっきりと見えます。
う~ん、残念! お昼を回った頃から、青空は花曇に変わってしまいました、、、


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花見山公園 19

ハクモクレンの蕾の枝垂れが綺麗でした!


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花見山公園 20

頂上付近には、美しい花を眺めながら、お弁当を広げている人も一杯でした。


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花見山公園 21

「花見山」の頂上です。遠くに残雪の吾妻連峰が見えます。真中が吾妻小富士。つい先ほどまでの青空が悔やまれます。


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花見山公園 22

桜のトンネルを潜りながら、ゆっくりと下山です。

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花見山公園 23

サンシュユ、寒緋桜、トウカイザクラが美しいです。

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花見山公園 24

ピンクのグラデーション、綺麗ですね!


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花見山公園 25

ちょっと日陰ですが、レンギョウの黄色がとても綺麗でした。手前は雪柳です。


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花見山公園 26

淡いピンクの椿も綺麗でした。後ろの桜が浮き立たせてくれます。


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花見山公園 27

山を降り終えたところです。鯉幟が気持ちよさそうに大空を泳いでいました♪


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花見山公園 28

「福島の桃源郷」お楽しみ頂けましたでしょうか?
今回もアルバムを作ろうと思わずに撮って来ましたので、同じ雰囲気のものばかりで、恐縮です!m(__)m
是非皆さんも一度訪れ「桃源郷の世界」を愉しんで見てくださいね♪


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福島市小鳥の森・カタクリの群生 1

小鳥の森のカタクリの群生です。
午後4時を過ぎてしまい薄暗く、柵もあり近づく事ができず
残念でしたが、雰囲気が伝われば嬉しいです。


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福島市小鳥の森・カタクリの群生 2

拙いアルバムに最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました!m(__)m
今回は、30年掛けて育てた花木を、無料で公開されている花き栽培家の、ロマンを感じてきました!
今後へのエネルギーにしたいと思います♪
(2002.4.12)





posted by sumiko34 at 23:48| 福島 ☁| Comment(0) |        花見山公園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

春高楼の花の宴♪

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春の遅い会津にも、今年の春は駆け足でやって来て
足速に通り過ぎて行ってしまいました、、、
鶴ヶ城の惜春の桜吹雪をお愉しみ下さい♪

(2002.4.15撮影)


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鶴ヶ城の桜 1

♪春高楼の 花の宴 巡る盃 かげさして 千代の松が枝 わけ出でし 昔の光 いまいずこ~♪

鶴ヶ城は仙台の青葉城と共に、土井晩翠作“荒城の月”の詞のモチーフにされたと伝えられています。


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鶴ヶ城の桜 2

花も盛りを過ぎ葉桜が目に付きます。


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鶴ヶ城の桜 3

惜春の桜吹雪に肩を打たれながら、カメラ片手にそぞろ歩いてみました♪


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鶴ヶ城の桜 4

鶴ヶ城公園の桜は、若木から80年を越す古木まで約1000本あり、花時はまさに“桜の花園”です!!


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鶴ヶ城の桜 5

鶴ヶ城公園南側にある“ささやきが丘”、桜のトンネル入り口です。ご一緒に通り抜けてみましょう♪


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鶴ヶ城の桜 6

トンネルの中に入ると、一瞬桜色に曇ります!
見上げると、美しい桜の花の間から青空も見えています。


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鶴ヶ城の桜 7

枝垂れ柳の若葉も、もうこんなに大きく伸びてきました!


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鶴ヶ城の桜 8

風が吹くたびに、ピンクの絨毯は濃くなります♪


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鶴ヶ城の桜 9

桜吹雪の小径♪


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鶴ヶ城の桜 10

ささやきが丘の桜の花園では、連日大勢の人がお弁当を広げ、ノンビリとお花見を楽しんでいます。


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鶴ヶ城の桜 11

夜間ライトアップもされます!


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鶴ヶ城の桜 12

逆光に映し出された桜もまた綺麗です!


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鶴ヶ城の桜 13

ではそろそろ本丸へと行ってみましょうか?、、、
左手はお堀です。右側にはテニスコートがあります。


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鶴ヶ城の桜 14

廊下橋が見えてきました!


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鶴ヶ城の桜 15

北側から見た天守閣です!


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鶴ヶ城の桜 16

お堀の石垣のタンポポも愛らしいです!


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鶴ヶ城の桜 17

もみじの若葉と可愛い花!


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鶴ヶ城の桜 18

なんと四十雀がもみじの若芽を食べていました!
鶴ヶ城では100種近い野鳥が観察できるそうです。四十雀はかなりの害虫を食べてくれる益鳥で、この小さな鳥1羽が虫を駆除する仕事量をお金に換算すると、人一人分の年収に相当するそうです。


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鶴ヶ城の桜 19

タンポポとソメイヨシノ♪


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鶴ヶ城の桜 20

明治19年にはわずかに16本だった桜の木が、明治41年歩兵第65連隊の設置を記念して植栽されてから急激に増殖し、近年は紅枝垂桜やサトザクラなども植えられています。


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鶴ヶ城の桜 21

♪秋陣営の 霜の色 鳴きゆく雁の 数見せて 植うる剣に 照りそいし 昔の光 いまいずこ…♪

東側からみた天守閣です♪


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鶴ヶ城の桜 22

鶴ヶ城の桜は、大部分がソメイヨシノです。


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鶴ヶ城の桜 23

石垣の間から、後方の景色を眺めてみました♪


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鶴ヶ城の桜 24

お堀の花筏♪


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鶴ヶ城の桜 25

麟閣が見えてきました!


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鶴ヶ城の桜 26

麟閣の紅八重枝垂桜です。お城の中には、約20本の枝垂桜があり美しさを競い合っています♪


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鶴ヶ城の桜 27

枝垂桜 バラ科 落葉高木 花期:4月


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鶴ヶ城の桜 28

ソメイヨシノと枝垂れ柳!


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鶴ヶ城の桜 29

天守閣から南東に向かうと、月見櫓の下に名曲“荒城の月”の詞碑があります。


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鶴ヶ城の桜 30

旧制2高時代にこの地を訪れた土井晩翠は、戊辰戦争後の荒廃した「鶴ヶ城」と、地元である青葉城から名曲「荒城の月」を作詞されたそうです。

直筆だと言うことなので、アップしてみました!


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鶴ヶ城の桜 31

♪いま荒城の 夜半の月 かわらぬ光 誰がためぞ 垣に残るは ただ葛 松に歌うは ただ嵐、、♪


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鶴ヶ城の桜 32

ひとひら、ふたひら、花びらが舞い始めます♪


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鶴ヶ城の桜 33

人力車がやってきました!


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鶴ヶ城の桜 34

観光客に荒城の月詞碑の説明をしているようです。
目があってしまったので、ご挨拶し記念撮影?、、、


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鶴ヶ城の桜 35

もみじの木に10cmほどの可愛い野鳥さんが群れて、若芽を食べていました!
マヒワの雌と教えて頂きました!m(__)m


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鶴ヶ城の桜 36

ここでも柳の新緑と桜色のコントラストが素敵です。


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鶴ヶ城の桜 37

花筏が美しいです♪


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鶴ヶ城の桜 38

タンポポにも花吹雪、、、!


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鶴ヶ城の桜 39

花吹雪が舞い上がります!


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鶴ヶ城の桜 40

ソメイヨシノも光を通すと美しいです♪


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鶴ヶ城の桜 41

♪天上影は かわらねど 栄枯は移る 世の姿
写さんとてか 今もなお ああ荒城の 夜半の月♪

天守閣の西側から撮ってみました!


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鶴ヶ城の桜 42

花筏です♪


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鶴ヶ城の桜 43

タンポポと花筏です♪


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鶴ヶ城の桜 44

綺麗です!


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鶴ヶ城の桜 45

角度を変えるとこんな風にも見えます!


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鶴ヶ城の桜 46

鶴ヶ城公園の一角、野球場の土手で菜の花が咲いてました。


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鶴ヶ城の桜 47

昨年はチューリップと桜の競演でした! あの球根はどうしたのでしょうか?、、、 桜のピンク、菜の花の黄、チューリップの赤を
楽しみにしていたのですが、、、??


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鶴ヶ城の桜 48

タンポポも同じように並んで咲いています♪


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鶴ヶ城の桜 49

桜から新緑へと時は静かに移ります!


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鶴ヶ城の桜 50

最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました!m(__)m
これからも元気に楽しみながら、美しい瞬間を撮り歩いて行きたいと思います。
変わらぬご声援をよろしくお願い致します♪
(2002.4.25)





posted by sumiko34 at 23:47| 福島 ☁| Comment(0) |        春高楼の花の宴♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

みちのくの小京都・角館の枝垂桜

 武家屋敷通りの黒板塀を越えて咲く、壮観な枝垂桜を愉しみに、秋田県角館に行ってきました。見頃にはちょっと早くまだ3分咲きでしたが、それでも場所によっては満開のところもあり、豪華絢爛薄紅色の大波を満喫することができました。ご一緒にお楽しみ下さい~♪
       《2003.04.24撮影》


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黒板塀と枝垂れ桜

 黒塗りの板塀を越えて道をおおうように咲く薄紅の枝垂れ桜、、、満開の時期は、桜の花のトンネルになるようです。


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美しい枝垂桜

 樹齢200年以上、平均樹高11m、国の天然記念物に指定されている名木は、150本を超えるそうです。


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武家屋敷通り

 江戸時代の武家町並みを、そのまま残している武家屋敷通り。各家の黒板塀を乗り越えて咲く400本の枝垂桜が咲き競う様子は、壮観でしょうね~♪


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青柳家の枝垂桜

 みちのくの小京都とよばれる角館は、檜木内川(ひのきないがわ)に沿って開け、北側に武家町、南側に町人町と区画された佐竹北家の城下町です。


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角館の枝垂れ桜

 江戸時代初期、京の公家の娘が佐竹北家第2代義明に輿入れした折に、3本の枝垂桜の苗木を持参したのが始まりだと伝えられています。


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武家屋敷

 江戸次第そのままの堂々とした構えです。
公開されている屋敷内は、どこも観光客でいっぱいです、、、


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薄紅の枝垂桜

 枝垂桜と松や樅など常緑樹の緑、板塀の黒が織り成す光景は、見事な景観を作り出します。


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青空と枝垂桜

 桜には青空がよく似合います。
薄紅色を更に艶やかに映し出してくれるのでしょうね、、、


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武家屋敷の枝垂桜

桜色一色に染まる通りには、大勢の観桜客で賑わっています。


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まだ3分咲き、、、

桜の開花予想は難しいですね、、、
日陰のところは漸く数輪開き始めたところです。
満開だったら、どんなに美しいことか、、、


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満開の枝垂桜

 枝もたわわに満開の桜が屋根をおおっています。


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華やかな枝垂桜

  枝垂桜は、自生種の江戸彼岸のなかで、枝が垂れ下がるように伸びる品種です。
紅色の強いものを紅枝垂れ、八重咲きで紅色の品種を八重紅枝垂れと呼ばれているようです。
またソメイヨシノの枝垂れ品種である枝垂染井吉野もあるようです。


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桜と野鳥さん~♪

ニュウナイスズメ君もお花見です~♪
美しい囀りに見上げると、真上に見慣れない野鳥さんが、、、
名前を教えて頂きました。ありがとうございました!m(__)m


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檜木内川(ひのきないがわ)堤の桜並木

 昭和8年に築堤の記念と現在の天皇陛下のご誕生を祝って、408本のソメイヨシノが約2kmにわたって植えられたそうです。
 この日はまだ3分咲きでしたが、雄大な美しい景色を眺めながら、お花見弁当を広げる観桜客で賑わっていました~♪


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 今回も最後までご覧頂き、ありがとうございました!m(__)m
駆け足の観桜でしたが、またいつの日か今度は満開の時に、古への町並みをゆっくりと撮り歩いてみたいと思っています。
           《2003.05.01記》



posted by sumiko34 at 23:45| 福島 ☁| Comment(0) |        角館の枝垂桜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004 みちのく桜紀行  第2弾 鶴ケ城公園~♪

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“ 散る桜残る桜も散る桜 ”
    良寛禅僧辞世の句のひとつとか、、、
ひとひらふたひら、はらはらと散る無常の桜景色、
人の世もまた、、、
会津の桜の名所・鶴ケ城公園の『 散る桜 』を纏めてみました~♪                
              (2004.05.01記)


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№1
♪春高楼の花の宴~♪ 『荒城の月』の詞のモチーフにもされた鶴ケ城です。


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№2
散桜 はらはらと舞散る落桜も華やかに、、、


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№3
お堀の散り桜は華麗な絵を描いてくれます・・・


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№4
タンポポと散り桜のポワポワと~♪


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№5
水鏡 散り桜の間からも春の喜びが、、、


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№6
ささやきが丘の春~♪


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№7
桜の絨毯 今年の出来は、、、


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№8
風もなく穏やかな日でした、、、


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№9
花吹雪 もっと吹雪いて~~♪


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№10
蓮池の散り桜


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№11
廊下橋とソメイヨシノ


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№12
まさに、筏流し~♪


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№13
花筏 うず潮~!(^_-♪


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№14
ここからの眺めが一番好きなんです~!(^_-♪


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№15
振向くと、ささやきが丘も見えています。


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№16
大島桜でしょうか?、、、白花に緋毛氈の赤が新鮮でした、、、


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№17
ここはお茶室・麟閣です。


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№18
苔むした屋根にも散り桜が、、、


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№19
落ち着いた雰囲気に和みを、、、


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№20
可愛い新芽にもスポットライトが~♪


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№21
散り桜のポワポワ、なんか楽しいですね~(笑)


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№22
水面も逆光に輝いて、、、散り桜もまた・・・


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№23
日本画のような、、、散ってまた華やか・・・


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№24
紅枝垂桜との競宴もまた嬉し~♪


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№25
花筏 天女の羽衣~!(^_-♪


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№26
花筏 花びらのキャンパス~!(^_-♪


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№27
花宴 この角度からも好きなんですぅ~♪


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№28
蒔絵のような黒バックに、散り桜も艶やか~♪


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№29
夜桜に抱かれて眠る天守閣~♪、、詠み人知らず


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№30
艶やかな廊下橋、
     綺麗でした~♪

最後までお付合い下さいまして
ありがとうございました!<(_ _)>

『みちのく桜紀行』次回は南会津・会津高原の山桜を予定しております。
またご覧頂ければ嬉しいです♪



posted by sumiko34 at 23:44| 福島 ☁| Comment(0) |        2004鶴ケ城公園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都梅紀行 Ⅰ   

≪野鳥を撮りに京都へ行こう~♪≫
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“東風ふかばにほひおこせよ梅の花
  あるじなしとて春を忘るな”
                   (菅原道真)
 寒さの向こうに佇む春告草、、、
京の都の紅白梅を撮り歩いて来ました~♪
馥郁とした情景と野鳥さんの可愛い姿をお楽しみ下さい!(^_-♪
      (2003.03.01~03.09撮影)


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北野天満宮 1
 万葉の昔から、早春の寒気の中で咲く奥ゆかしく美しい梅の花は、春を告げる花としてこよなく愛されて来ました。

 “梅一輪一輪ほどの暖かさ”(嵐雪)


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北野天満宮 2
 『梅』と言えば、学問の神様・菅原道真公の“東風ふかば・・・”の歌や飛梅伝説を思い起こされますが、各地の天満宮には今尚梅の名所が多いようです。
 約2000本の梅が咲き誇る日本一の梅苑、北野天満宮を訪ねて見ました~♪


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北野天満宮 3
菅原道真公が大宰府で没した後、京都は落雷地震などの天災や疫病が続いたため、人々は左遷された道真公の祟りだと噂するようになったそうです。 947年(天暦1)村上天皇の御代、その霊を慰めるために北野天満宮が創建されました。以来梅は、天満宮の象徴とされています。

三光門(さんこうもん)を彩る紅白梅!
この日一番の人気でした~♪


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北野天満宮 4
 梅は花暦では1月の花で、百花に先駆けて咲くため『春告草(はるつげぐさ)』や、春風を待って咲くところから『風待草(かぜまちぐさ)』の別名があります。


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北野天満宮 5
《ウメ・梅》

バラ科
英名=Japanese apricot
別名=むめ、春告草、風待草
原産:中国四川省から湖北省

 300種を越える園芸種は通常、野梅系、紅梅系、豊後系、杏系の4タイプに分類されます。


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北野天満宮 6
 境内にある牛の像は神の使いといわれ、この牛の頭をなでると頭がよくなると信仰されているため、ピカピカでした~♪


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北野天満宮 7
 平安時代の学者で右大臣だった道真公は、大宰府に左遷されて2年後に59歳で亡くなられました。
今では学問の神様として慕われ、道真の誕生日(6/25)と命日(2/25)にあたる25日には多くの参拝者で賑わいます。


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北野天満宮 8
三光門の雪と紅梅です~♪


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北野天満宮 9
淡いピンクの八重咲きのこの梅の花は、満開の桜のようで華やかでした~♪


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北野天満宮 10
 枝垂れ梅、、、澄み切った空気に包まれ、春を待ちわびる人々の心を魅了し続けます~♪


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北野天満宮 11
清々しく凛とした佇まいの白梅に対し、紅梅は女性的で艶やかな美しさです!


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北野天満宮 12
幹の苔や植物に歴史を感じます!、、、


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北野天満宮 13
 壮麗な本殿・拝殿(社殿)は国宝で、慶長12年豊臣秀頼の造営によるもので、八棟造(権現造)と呼ばれ、桃山建築の代表的遺構だそうです。


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北野天満宮 14
 珍しい『雲龍梅』です。枝がくねくねしています。


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北野天満宮 15
三光門前の枝垂れ白梅!、、、綺麗でした~♪


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北野天満宮 16
 美しいしだれ梅!
中国から渡来したのは当初白梅で、紅梅は9世紀に入ってからもたらされたらしく、清少納言は『枕草子』で、“木の花は、濃いも薄きも、紅梅”と称えたそうです。


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北野天満宮 17
『木花・此花(このはな)』
 木に咲く花の代表格として、梅のことをいいますが、桜のこともまたいうようです。


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北野天満宮 18
 早咲きの花は、もう散り始めていました、、、


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北野天満宮御土居梅苑 1
 御土居・おどい(土塁。国指定遺跡)の梅苑は、深閑とした森を流れるせせらぎに沿って観梅でき、素晴らしい景観でした~♪


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北野天満宮御土居梅苑 2
秀吉が築かせた御土居は境内西側にあります。


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北野天満宮御土居梅苑 3
 散策路が整備されており、紅白鮮やかに咲き誇る梅の花は見事でした~♪


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北野天満宮御土居梅苑 4
 竹林を背景に枝垂れ白梅が春風と戯れる姿は、落ち着いた風情が感じられ和みます~♪


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北野天満宮御土居梅苑 5
小高い山から見下ろした御土居梅苑は、宛ら白とピンクの花柄の絨毯を敷き詰めたようで綺麗でした~♪


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北野天満宮御土居梅苑 6
 御土居梅苑と参道脇梅苑は、このような散策路で繋がっています。ここからの眺めが圧巻です!


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北野天満宮梅苑 1
苔生した参門をくぐると参道脇の梅苑に出ました~♪


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北野天満宮梅苑 2
約16000㎡の敷地には、珍種も花を咲かせる必見の場所だそうです。


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北野天満宮梅苑 3
ここではお茶とお菓子が振舞われ、梅林を眺めながらゆっくりとできます~♪


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北野天満宮梅苑 4
美しい紅梅でした~!
名前を知りたかったですが、写真を撮る場合はネームプレートはないほうがいいですね~(^_-♪


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北野天満宮梅園 5
梅苑出入口近く、楼門の壁を背景にした梅林です。


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北野天満宮 6
 7、8分咲き見頃撮り頃、北野天満宮の紅白梅は、種類も情景も素晴らしいものでした。春の雪が時折舞う中、大満足の観梅でした~♪


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京都府立植物園 1
 さてさて今回の旅の最大の目的は、実は植物園でカワセミを撮る事でした~♪
 昨秋紅葉を撮りに半木の池を訪ねた時、なんとカワセミを遠くながらも撮る事が出来たのでした。それ以来、何とかもう少し大きく綺麗に撮るにはどうしたらいいのだろうと、本気で考えていたのです。(笑) 家族や周りには、野鳥さんを撮りに京都へ、、、と言ったところで理解されるどころか、益々変人度が強化されると懸念されましたので、丁度一度見てみたかった北野天満宮の観梅の時期と合わせたのでしたぁ~!(^_-♪
で、カワセミはどうだったのかって?、、、うふ~ それは、、、あ、同じページにあの翡翠色を載せてしまいましたね、ということで、やっぱり、、、
“野鳥を撮りに京都へ行こう~♪”ですね(^_-♪


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京都府立植物園 2
北山門前庭園の梅林です。

 今回の旅は、晴天、吹雪、雨天とお天気が目まぐるしく変わりかなり苦戦しましたが、それでもめげずに出かけると、晴天の時には出会うことのない水滴の輝きや光の屈折の美しさに感動したものです。
写真は出会いといわれますが、何事もいい出会いとは、厳しい環境のなかにこそあるのでしょうか?、、、
表現できない腕の未熟さを痛感しました~♪


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京都府立植物園 3
見てください~♪
私が夢にまで見たカワセミ君です!(^_-♪
なんと初日、いきなり、それもわずか5m位のところで撮ることが出来たのです。
周りには誰もいません。1対1です。
この後どうなるのか、、、ワクワクドキドキ、シャッターを押し込む指が震えます。
(背景や木の枝、カワセミ君の向きなど今は贅沢は言えません、、、(笑))


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京都府立植物園 4
お顔もよく写そうと少し移動してみました、、、
その直後ドボーン!、、、
カワセミ君は狙っていた小魚めがけ飛込み、その後どこかへ飛び去ってしまいました~♪
ちょっとブレていますが、それでも嬉しかったですね~  この感激が忘れられなくて、この後連日通うことになるのですが、これ以上接近したものは撮れませんでした、、、


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京都府立植物園 5
カワセミ君の住む半木の池(なからぎのいけ)の隣には、梅林があります。
古木はまだ3分咲き程度でした~♪


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京都府立植物園 6
閉門の時間になり急いで帰ろうとすると、可愛い野鳥さんが白梅に、、、
『シロハラ』でした~♪
初めて出会った野鳥さんです、嬉しい~(^_-♪


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京都府立植物園 7
ちらちら春の雪が舞う日もありました。
カンツバキ群のサザンカ『シシガシラ・獅子頭』、私の大好きな山茶花です~♪


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京都府立植物園 8
いゃー、♂ジョウビタキ君~♪
人懐っこい鳥気質なんでしょうか?、、、
行く先々に出没します(笑)
こんなに綺麗で特徴のある野鳥さんなんですが、実はルリビタキ君と縄張り争いをし、気の弱い?ルリビタキ君をいじめるらしく、ここの鳥待ちの皆さんの間では、不人気でしたぁ~!(^_-♪


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京都府立植物園 9
 この野鳥さんも初めて出会った『アオジ』君です。
いつも雑木林の薄暗いところを、忙しそうに餌を啄みながら歩いています。
この時は、鳥待ちのおじさんが私のために林の中から、明るいところに誘き寄せて下さいました~♪


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京都府立植物園 10
 晴天の日、逆光が白梅の花びらを通し綺麗でした~♪


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京都府立植物園 11
 5時閉門のため、4時半になるとアナウンスがあり人の気配が急になくなります。
さぁ~ これからが野鳥さん達の出番です。
私も出口へ急ぎながら、途中出遭ってしまった野鳥さんは撮りたいし、大忙しですぅ~♪
あ、お馴染み『コゲラ』君ですね、、、


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京都府立植物園 12
 やはりお馴染みの『ヤマガラ』君です~♪
もう閉門の5時まであと数分、、、逆光ですが、撮りなおしている時間がありませんでした~(笑)


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京都府立植物園 13
 ツグミ君もジョウビタキ君に負けず劣らず、あちこちで出会いました、、、これは珍しく池の近くだったので撮ってみました~ ちょっと暗かったかな?、、、


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京都府立植物園 14
梅林の古木です。
遅咲きなのでしょうか、、、まだ数輪~♪


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京都府立植物園 15
 寒桜と雪です。
気温の低い日でした、、、


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京都府立植物園 16
カワセミ君を探していると、のんびりとアオサギ君が飛んでは近くの枝に止まって、こちらを見ているのに気づきました。もっと近づこうとすると、サッと飛び立ちまた対角の位置にある枝に止まります。なるほど、、、私の様子がアオサギ君の位置からよく見えるのですね~!(^_-♪


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京都府立植物園 17
 う~ん、何度見ても可愛いですね~♪
なんとなんと、出来たら会ってみたいと微かに期待していた『ルリビタキ』君にも、最終日出会ってしまいました~!(^_-♪
この時は雨が降ったり晴れたり、雨宿りのために雑木林に駆け込んだら、可愛い綺麗な野鳥さんが、、、目を疑いました~(笑)
願えば叶う、、、夢は持ち続ければいつかきっと~!(^_-♪
そんな事を改めて思い知ったのでした~♪、、、さてさて次の目標は、、、(笑)


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京都府立植物園 18
 最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました!m(__)m

春告草の美しい紅白梅を愛で、何もかも忘れ夢中になって野鳥さんを追いかけ廻した日々、今想いだしても楽しい最良の旅でした、、、

 続編『京都梅紀行Ⅱ』には、舞妓さんの艶姿も載せてありますので、引き続きご覧頂ければ嬉しいです!(^_-♪
          (2003.03.21記)



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京都梅紀行 Ⅱ

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 梅の花には、桜の花のような華やかさはありませんが、落ち着いた風情と高品な香りに、春の訪れを感じる事が出来ます。

京都梅名所を訪ね歩いて見ました~♪
ご一緒に楽しんで頂けましたら嬉しいです。

 写真は下鴨神社の輪橋と光琳の梅です。
      (2003.03.01~03.09撮影)


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随心院 1
“花の色はうつりにけりないたづらに
    わが身世にふるながめせしまに”

 女流歌人・小野小町ゆかりの寺は、遅咲きの『はねずの梅』でも知られています。


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随心院 2
うす紅色のことを古くは『はねず』と言ったそうです。

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随心院 3
この地に語り伝えられる話
        《 百夜通・ももよがよい 》

 小野小町を慕った深草少将は、雨の夜も雪の夜も小野の里に通い続けたそうですが、99日目の夜、降る雪と発病により最後の一夜を前に世を去ったそうです。この時小町は、かやの実を糸に綴って数を取り、後に小野の里に播いたと伝えられ、かつては99本のかやの大木があったそうです。


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随心院 4
 小野梅園。開花はまだまだ遅く、この日は数輪開いてる程度でした、、、

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随心院 5
 これぞ『はねずの梅』と思わせるような美しい梅の花に出会いました~♪

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随心院 6
 小野小町の屋敷跡に残る井戸で、小町が朝夕この水で粧をこらしたと伝えられています。


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随心院 7
大乗院の椿も綺麗でした~♪


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随心院 8
 よく手入れの行き届いた真っ赤な椿の古木でした~♪


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宝鏡寺 1
 人形の寺・宝鏡寺の「村娘」の名を持つ椿の花を訪ねてみましたが、まだまだ硬い蕾でした。
 またこの寺は室内は勿論、庭の撮影も禁止。
これは裏からそっと…庭で遊ぶ四十雀です~♪


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宝鏡寺 2
 よく見ると、あんなところにメジロ君が、、、
びっくりしたオメメで、私を見ています~♪


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宝鏡寺 3
 150年昔のまま、今も絹糸のような珍しい花を年々咲かせてくれる伊勢撫子の鉢の上を、自由に遊びまわる四十雀君、、、


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宝鏡寺 4
ヒヨドリも切り株のところで餌を啄ばんでいました~♪


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下鴨神社 1
“君がため御手洗川を若水に
   むすぶや千代の初めなるらむ”
                  (後撰和歌集)

 御手洗川(みたらしがわ)にかかる輪橋(そりはし)と光琳の梅です。
 尾形光琳が、このあたりを描いたのが「紅白梅図屏風(国宝)」で、この梅を「光琳の梅」と呼ばれるようになったそうです。


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下鴨神社 2
 土用の丑の日に、この御手洗川に足を浸し、疫病や病い封じを祈願して賑わう「足つけ神事」や立秋の前夜の「矢取り神事」が執り行われます。
また、常に水が流れていないが、土用が近づくとこんこんと涌き出るところから、京の七不思議の一つとされ、その様をかたちどったと云われる「みたらし団子」の発祥のところでもあります。


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下鴨神社 3
 寒の戻りでしょうか、、、満開の光琳の梅に名残雪が、、、風情がありますね~♪


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下鴨神社 4
春の淡雪はたちまち解けてしまいますが、珍しく一日吹雪いたり晴れたりしていました、、、冬の名残と春への期待が込められ、なかなかいいものです~♪


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下鴨神社 5
 3月3日は流し雛の神事が執り行われました。御手洗川には参拝者の流し雛が、、、


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下鴨神社 6
 満開の光琳の梅に降る春の雪は、積もる間もなく直ぐに解け落ちてしまいます、、、


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下鴨神社 7
 雨にぬれた紅梅もしっとりとした美しさで綺麗でした、、、

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下鴨神社 8
 まろやかな花びらとおしべの繊細さは、まさに造形の妙~♪


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下鴨神社 9
 紅梅は花色、花つき、枝ぶりとどれをとっても艶やかで美しいですね~♪


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下鴨神社 10
 正式には、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)といい、市民からは下鴨さんと呼ばれ親しまれています。上賀茂神社とともに伊勢神宮に次ぐ格式をもちます。東殿、西殿の本殿はともに国宝です。
 朱塗りの堂宇に降る雪の白さが美しいです。


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下鴨神社 11
青空と紅梅は眩しいほど艶やかでした、、、


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下鴨神社 12
 賀茂川と高野川の合流地点に位置する神社。この一帯は原生林が色濃く残る地域で、その糺ノ森の奥に鎮座します。

昨秋、黄葉の美しい糺ノ森を訪ねて見たいと思っていましたので、ふとした事から今回訪ねる事ができ良かったです!(^_-♪


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上賀茂神社 1
 下鴨神社といえば、やはり上賀茂神社も訪ねて見ました~(笑)

 上賀茂神社の神山を形取った清めの立砂です。


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上賀茂神社 2
 京都最古の社で世界遺産です。
7世紀の天武天皇の御代に社殿が造営されました。
境内には神々しい空気が満ちています。左が拝殿です。


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上賀茂神社 3
梅の花は少なく、咲いていたのはこの白梅一本でした、、、


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青蓮院 1
 東山栗田の景勝地にある格式高い佇まいの一隅に、ろうたけた紅梅があると知り訪ねてみましたが、この通り、やっと花芽が出たところなのか、枝先が色づいていました。
皇室と関わり深く格式の高い寺院で、写真右下の一文字形水鉢は、豊臣秀吉公寄進だそうです。


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青蓮院 2
 庭園は、室町時代の相阿弥作と伝えられ築山泉水庭です。


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青蓮院 3
 庭園の古木。枯れてしまった脚元から、若木が育っていました、、、


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青蓮院 4
歴史を感じさせてくれる楠木の大木、、、


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長岡天満宮 1
菅原道真がこよなく愛した地として知られています。八条ヶ池に浮かぶようにして立つ錦水亭。キリシマツツジの名所ですが訪ねてみました。


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長岡天満宮 2
満開の早咲きの梅、、、雨にぬれた緑が綺麗でした、、、


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長岡天満宮 3
森に包まれた小さな社という佇まいで、梅ノ木も何本かありました。


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長岡天満宮 4
 天満宮のある森には、野鳥さんの姿も、、、
雨の中の参拝でした。。。


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長岡天満宮 5
境内の白梅、、、花びらの雫が綺麗でした、、、


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花灯路 1
 今回の旅には幾つかおまけの楽しみもありました、、、、そのひとつが東山山麓に連なる南は清水寺から丸山公園・八坂神社を通って、北は青蓮院までの散策路約2kmに、和花の一輪挿しと露地行灯2000有余が灯された『花灯路』です。


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花灯路 2
だれと歩こう 春の宵~♪

石畳に映える京銘竹の露地行灯、、、華やぎのある路を、オープニングセレモニーが繰り広げられる丸山公園へとそぞろ歩いて見ました、、、


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花灯路 3
 さすが雅やかな京都、、、一輪挿しには和花を中心に、伝統文化とおもてなしの心が息づく花々が活けられていました~♪

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花灯路 4
“清水へ祇園をよぎる花月夜
    こよひ逢ふ人みな美しき” (与謝野晶子) 

愛らしい梅の花が咲いていました~♪


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花灯路 5
 公園内の回遊炉には、北山杉磨き丸太でつくられた露地行灯が置かれ、公園内を流れる吉永の小川を青竹の灯篭で満たして、幻想的な竹灯りの川を演出していましたが、残念ながら綺麗に撮れていませんでした。その他「現代いけばな展」や「灯りのオブジェ展」も綺麗でした、、、


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花灯路 6
 丸山公園の名桜・枝垂桜、後ろ側が和のしつらいの「華舞台」で、オープニングセレモニーが繰り広げられていました~♪
見上げれば風情ある三日月も華を添えてくれています、、、


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花灯路 7
“♪~月はおぼろに東山
    霞む夜毎のかがり火に~♪”

 なんとなんと、舞妓さんの踊りをこんなに間近で見たのは初めてでした~、、、ラッキ~♪ ショット!(^_-♪


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花灯路 8
“♪~夢もいざよう紅桜
     しのぶ思いを振袖に
       祇園恋しや だらりの帯よ~♪”


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花灯路 9
“♪~夏は河原の夕涼み
     白い襟あしぼんぼりに~♪”

え?、、、こんなに近くで撮れたのでは見物客はいなかったのかって?、、、
いえいえ、いずこも同じカメラマンの山~(^_-♪


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花灯路 10
“♪~かくす涙の口紅も
     燃えて身をやく大文字
       祇園恋しや だらりの帯よ~♪”


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花灯路 11
 花灯路沿いのお寺さんではライトアップもされており、幻想的でとても綺麗でした~♪


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花灯路 12
最後までご覧頂きありがとうございましたm(__)m

 思い掛けなく嬉しい出逢いの数々、、、未熟ながらも撮り残せたことに感謝し、次回への励みとなりました、、、

 春の遅い会津でも漸く花便りが聴かれる頃となり、今度は会津の春告草を訪ね歩いてみたいと思います。
今朝も名残の雪がはらはらと舞っています~♪
         (2003.03.21記)



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京都紅葉物語 Ⅰ

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“秋は京都へ野鳥を撮りに行こう~♪”
こんなキャッチフレーズが有ったか無かったか~!(^_-♪ 今秋も京都へ野鳥さんに逢いに行って来ました~♪
京都の紅葉と野鳥さんを、拡大画像でごゆっくりお愉しみ下さい~!m(__)m
          (2002.11.17、21、22撮影)



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梅林の紅葉
京都へ旅する時、京都府立植物園は花好きな私にとって、何より愉しみなところです。 特に、前回春に訪ねた時、メジロを始めジョウビタキ、ルリビタキ、最終日にはカワセミの姿まで見る事ができましたので、今回は重い望遠レンズと三脚持参で、果たしてカワセミに出逢えるのか楽しみにやって来ました~♪



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梅林の紅葉
北山門から半木(なからぎ)の池へ近づくと、梅林の黒い樹肌の間から、燃えるように美しい光景が目に飛び込んで来ました~♪、、、誰もが立ち止まりあまり美しさに絶句です!!



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なからぎの池 1
 我に返り池に近づいてみると、今を盛りに真っ赤に燃えるような伊呂波楓の数々、、、快晴の日曜日とあって、池の周りには紅葉を愛でる人、写真を撮る人、絵を描く人、、、人ひとヒトで、近づく事も出来ません。


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なからぎの池 2
 池にはカモさんが数羽泳いでいましたが、この見物人の賑やかさでは、野鳥さんの御出ましは当分ないだろうと、なからぎの池を後にしました、、、



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なからぎの池 3
不思議なものです。春にこの辺りでルリビタキとジョウビタキに出逢いました。自然とあの日出逢った場所へと足が向くもんなんですね~♪



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残り柿とメジロ
 やっぱり居ました~♪
メジロ君の群れが残り柿を啄ばんでいます。四十雀君もヤマガラ君も忙しそうに、あっちの木こっちの木と行ったり来たり、なんと素早い動きなんでしょう~!撮っている私も忙しい~♪
このメジロ君、下の柿を食べていたのに、上の食べ頃の柿が気になるらしいんですよ~♪



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なからぎの池 4
この辺りは桜林で、反対側になからぎの池があります。 ヒヨドリ、ムクドリ、キジバト、カラスなどは、私が近づいても逃げようともせず、セッセと何やら啄ばみながら歩いています。。。私も彼らの撮影はパス!(^_-♪



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黄葉とヤマガラ
 このヤマガラ君、私が真下まで近づいても、このポーズのまま全く動こうとしません。根負けして私が退散しました~! きっと恐がっていたのでしょうね~!(^_-♪
枝下の足指先の爪を拡大画像でご覧下さい!、、、鋭いですね~!!



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なからぎの池・映込 1
 数日後の平日、カワセミ君に今日こそ逢えないかと、またなからぎの池へ行ってみました。 青空と白い雲、真っ赤に紅葉した樹木が、綺麗に水面に映っていましたので撮ってみました~♪



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なからぎの池・映込 2
 池岸の東屋には休憩用の椅子とテーブルが用意されており、ゆっくりと周りの景色を楽しむ事ができます~♪



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なからぎの池・映込 3
 夕焼けかと見間違うほど、紅葉の映込が綺麗でした~♪



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なからぎの池・映込 4
 この池の周りは針葉樹林が風を防いでいるせいか、いつ行っても水面への映りが綺麗です~♪



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なからぎの池・映込 5
 興味の対象も置かれた環境によって変わってくるものですが、まさか京都の植物園へ野鳥さんに逢いに来るようになるとは、、、!(^_-♪



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なからぎの池・映込 6
 総面積が約240,000㎡の広大な植物園のバラ園やワイルドガーデンでは、まだ花を楽しむ事ができたようですが、今回は終始この池の紅葉と野鳥さん撮りに徹してしまったようです~♪


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なからぎの池・映込 7
今年の京都の紅葉は、近年になく美しいと出会う人毎に話して下さいました~♪



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なからぎの池・映込 8
 例年この頃が一番見頃だと言われていますが、楓も種類によって紅葉の時期がマチマチのようです!



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なからぎの池・映込 9
今回訪ね歩いた中で、ここ半木の池の紅葉は最高の美しさでした!、、、きっと周りの針葉樹林が風雨を防いでくれるのでしょう~! ついつい美しい映込を撮ってしまいます~♪
・・・とその時、今撮っているこの木の枝に何やら停まる気配が、、、? ん?、、、野鳥さん?、、、え?、、、まさかぁ~♪



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カワセミ 1
 そう、そのまさか!、、、カワセミです!!
カワセミ君が姿を見せてくれたのです~!!、、、今回の旅の目的のひとつのカワセミ君が、10mも離れていない枝に停まってくれたのです。とりあえず慌てて2、3枚撮り、望遠レンズをつけようとした時、サッと飛び去ってしまいました、、、いゃ~ ビックリしました!、、、逢いたいと思ってはいても、こんなに簡単に間近で逢えるなんて~♪



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カワセミ 2
 またきっと姿を見せてくれると信じて、三脚にカメラを設置し、暫く待つ事にしました。
・・・どの位たったでしょうか?、、、遥か遠くの水面に水飛沫が上がります。ファインダーで覗いてみると、美しい翡翠色が見えました!、、、カワセミ君が水中から出ている枝に停まっているのです~♪
池を左右に飛んだりホバリングも見る事が出来ました(^_-♪



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カワセミ 3
今度は近くの土手で何やら木を揺すっています。遊んでいるんでしょうか?~
時間を忘れてカワセミ君の様子を観察していましたら、もう5時を過ぎていました。さぁ~大変、閉門が5時なんです~♪



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カワセミ 4
 翌日もきっと姿を見せてくれるだろうと思い、午後早い時間でしたが、また行ってみました~!
居ました、いました~♪
もうすっかりお友達です!(^_-♪



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カワセミ 5
 遠くからでしたが、美しいカワセミの姿をしっかりと観察することが出来、とても愉しい充実した時間を持つことが出来ました。そして私のカメラでの、野鳥撮りの限界もハッキリと知りました。しかしいつもの事ながら、“思い掛けない通りで出逢った 思い掛けない楽しみ”、、、撮り歩く楽しみに嵌らなかったら味わえなかった愉しさに、大満足でした~♪



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なからぎの池 5
カワセミ君に「またね~♪」と声かけ、しっかり愉しむ事の出来た半木の池を後に、もう一つの目的、賀茂川のユリカモメを撮りに行く事にしました。
ツツジの緑の葉と散紅葉が、眩しく輝いています~♪



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なからぎの池 6
桜林の古木です。蔦の紅葉も綺麗でした~♪



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なからぎの池 7
 黄葉が紅葉に変わるのでしょうか?、、、綺麗ですね~♪



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コスモスと黄葉  
遠くから見るとコスモスが綺麗に咲いていました!、、、こうして近くで見てみると、花後のものも一杯ありましたね~!、、、



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賀茂川 1

 植物園の正門を出ると賀茂川です。この辺りから2.5km続く遊歩道は『半木の道・なからぎのみち』と呼ばれ、春、枝垂れ桜のトンネルの美しさは格別です~♪



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賀茂川 2
 ユリカモメが黄葉を背景に、群れて飛んでいました~♪



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賀茂川 3
 ユリカモメがノンビリ羽を休めたり戯れたりしています~♪



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賀茂川 4
この辺りにはユリカモメのほか、コサギやアオサギ、セグロセキレイなどもノンビリと餌を啄ばんでいました~♪



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植物園・落ち葉
今回撮り歩いた画像は、京都紅葉物語として3冊のアルバムに分けてみました。
Ⅰは、、、植物園・なからぎの池と賀茂川です。
Ⅱは、、、金閣寺、龍安寺、仁和寺、泉涌寺、南禅寺、永観堂です。
Ⅲは、、、西芳寺(苔寺)、地蔵院です。



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なからぎの池 8
『京都紅葉物語Ⅰ』を最後までご覧頂き、ありがとうございました!m(__)m
『京都紅葉物語Ⅱ』も引き続きお楽しみ頂ければ嬉しいです。ご面倒でも夢工房トップページからお入り下さい!m(__)m    (2002.12.1)




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京都紅葉物語 Ⅱ

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≪金閣寺~龍安寺~仁和寺~泉涌寺~南禅寺~永観堂≫
           (2002.11.18、19、21撮影)




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金閣寺 1
 久しぶりにきぬかけの路に沿って、金閣寺、龍安寺、仁和寺の各世界文化遺産を訪ねてみました~♪


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金閣寺 2
山門前の鐘つき堂です。散紅葉が綺麗でした~♪



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金閣寺(鹿苑寺・ろくおんじ) 3
 足利3代将軍義満が築いた山荘・北山殿。義満の死後、遺言により開山として禅寺に改め、義満の法名から鹿苑寺と名付けられましたので、金閣寺は俗称です。



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金閣寺 4
境内は、鏡湖池を中心とした池泉廻遊式庭園です。



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金閣寺 5
 諸大名が競って奉納した石が配置されています。



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金閣寺 6
 3層からなる金閣には、1層が寝殿造、2層が武家造、3層が禅宗仏殿造という3っの様式が取り入れられ、2層と3層には純金の箔が張ってあります。



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金閣寺 7
龍門ノ瀧の鯉魚石!



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金閣寺 8
裏庭の紅葉が綺麗でした~♪



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金閣寺 9
鯉魚石に掛かる瀧の飛沫に、虹を見つける事ができました~♪



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金閣寺 10
 庭園の紅葉です。綺麗ですね~♪



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金閣寺 11
 この場所から夕方写真を撮ると、衣笠山を借景に西日が射して鳳凰の輝きがとても美しく撮れるそうです。やはりカメラマンさんが一杯でした~♪



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金閣寺 12
 キジバトも紅葉した楓の木に停まり、紅葉狩りです~♪



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金閣寺 13
『陸舟の松』
 足利義満公遺愛の盆栽を移し、帆掛け舟の形に仕立てたと伝えられる五葉松で、樹齢600年。



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金閣寺 14
池ではコサギが餌を探していました~!



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金閣寺 15
美しい落ち葉の中に、セグロセキレイ君が、、、♪



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龍安寺 1
鏡容池に映った紅葉が綺麗でした~♪



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龍安寺 2
 石段に掛かる紅葉も綺麗でしたが、陽が陰って来てしまいました~、、、やはり美しい紅葉のもうひとりの立役者は太陽ですね~♪



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龍安寺 3
草木もなく、ただ白砂を敷き詰めた中に大小15の石が配されています。7、5、3という石の配置から「虎の児渡しの庭」とも呼ばれいるそうです。



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龍安寺 4
 裏庭の楓の紅葉黄葉も綺麗でした~♪



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龍安寺 5
山門に掛かる楓の黄葉も、鮮やかで綺麗でした~♪



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龍安寺 6
 鏡容池にもカモさんが~♪


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仁和寺 1
 遅咲きの桜・御室桜の優雅な美しさ惹かれ、春には何度も訪ねていましたが、秋は初めてでした



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仁和寺 2
 本堂に掛かる楓の紅葉が綺麗でした~♪



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仁和寺 3
 ここでも野鳥さんに出逢えました~♪
コゲラでしょうか?、、、忙しそうに木を突付いていました~!



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仁和寺 4
ヤマガラも沢山いました!、、、それにしましてもこうして野鳥さんを撮っていると、動きの速いのがよく判ります。画像で見ると、ゆったりと見えるのですが、、、



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泉涌寺 1
 天皇の菩提を弔う御寺は、清浄な空気に包まれていました。ここは釈迦、阿弥陀、弥勒の木造の三尊像を安置する仏殿ですが、大門をくぐって左手には、唐の玄宗皇帝が楊貴妃の冥福を祈って造らせた観音堂がありました。 



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泉涌寺 2
 御座所庭園です。楓が雅やかな赤に染まり綺麗でした~♪



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南禅寺 1
 南禅寺山を背にした境内で、楓が真っ赤に燃えていました~♪



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南禅寺 2
石川五右衛門の名ゼリフ「絶景かな絶景かな」でお馴染みの、高さ22mの山門を額縁に黄葉です~♪



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南禅寺 3
 やはり山門を額縁に、こちらは境内の紅葉です~♪



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永観堂(禅林寺) 1
 洛東随一の紅葉の名所で、モミジの永観堂と異名をもつほどです。釈迦堂前勅使門。 みかえり阿弥陀如来像の「永観おそし」の伝承も~♪



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永観堂 2
多宝塔を回廊から撮ってみました!、、、



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永観堂 3
庭園の楓の紅葉!、、、そろそろ終わりでしょうか?、、、



2kyo34.jpg永観堂 4
この一角はイチョウの黄葉と楓の紅葉のコントラストが綺麗でした~♪



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永観堂 5
 イチョウの葉がハラハラと音もなく散っています。静かな光景でした~♪



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永観堂 6
 『京都紅葉物語Ⅱ』はこれでお終いです。最後までご覧頂き、ありがとうございました!m(__)m
『京都紅葉物語Ⅲ』では、苔寺を中心にご紹介しておりますので、緑の絨毯も引き続きお楽しみ頂ければ嬉しいです!(^_-♪  (2002.12.1)



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京都紅葉物語 Ⅲ

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予てより西芳寺(苔寺)をゆっくり訪ねてみたいと思っておりましたので、今回の旅の目的の一つにしました。緑のビロードのように青々とした苔の絨毯を、ご一緒にお楽しみ下さい~♪
              (2002.11.20撮影)



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苔寺 1
国の史跡および特別名勝である庭園は、上段に枯山水、下段に池泉廻遊式の立体的な構造美で、名園の誉れ高く、足利義政も足繁くこの庭を訪れ、銀閣寺の模範にしたとも言われています。



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苔寺 2
 上段の枯山水庭園は紅葉も見頃!、、、それはそれは美しく目が覚めるような艶やかさでした~♪



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苔寺 3
 見上げれば艶やかな紅葉のトンネル、足元には美しい散紅葉、、、今思い出しても本当に綺麗な紅葉でした~♪



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苔寺 4
 下段の池泉廻遊式庭園です。苔の絨毯を敷き詰めたようで、見事ですね~♪



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苔寺 5
 下段庭園の大部分を占める黄金池は、「心」の漢字をかたどっていることから心字池とも呼ばれています。



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苔寺 6
 苔の種類は130種にも及ぶそうです。



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苔寺 7
広い庭園には竹林もあり、散紅葉が綺麗でした!、、、



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苔寺 8
 竹林越しに美しく輝く紅葉!、、、綺麗でした~♪



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苔寺 9
 下段庭園の楓の紅葉は終わりに差し掛かっていました!



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苔寺 10
 この辺りがとても美しい光景でした!、、、絵になりますね~♪



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苔寺 11
 松の大木が多く、木漏れ日が苔の緑を鮮やかに映し出してくれます~♪



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苔寺 12
 木船が置いてあり、絵になりますね~♪



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苔寺 13
 池の水面への映り込みも綺麗でした~♪



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苔寺 14
 緑の苔の上に真っ赤な楓の葉、綺麗でした~♪



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苔寺 15
上段と下段の庭園は、このように土塀で仕切られています。



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苔寺 16
 上段枯山水庭園の黄葉も綺麗です~♪



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苔寺 17
下段庭園の楓の紅葉は終わりで、苔の上の散紅葉は毎日掃き集められているようです。



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苔寺 18
 陽射しが眩しく、手入れの行き届いた庭園を鮮やかに映し出してくれます~♪



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苔寺 19
 石橋の上にも苔が、、、自然の趣を映し出してくれます~♪



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苔寺 20
 人の姿が目立たなくなると、野鳥さんがどこからともなくサッとやっときます~♪  ヤマガラが餌を啄ばんでいました~!



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苔寺 21
 奥には三重の塔でしょうか?、、、側に行く事はできませんでした、、、



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苔寺 22
 現在の建物は応仁の乱で焼失したものを明治に再建。茶席と湘南亭だけが当時の建物だそうです。



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苔寺 23
 鮮やかな紅葉、眩しい美しさでした~♪



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苔寺 24
 苔寺は期待以上の見事な庭園で、感動の連続でした!、、、久しぶりに名庭園をゆっくり堪能することが出来、大満足でした~♪



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地蔵院 1
 竹の緑と楓の黄葉も美しいものですね~♪
ここは一休さんが幼年時代を過ごした寺院としても知られています。



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地蔵院 2
 また境内の見事な竹林から「竹の寺」とも呼ばれています。



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地蔵院 3
 整然と立ち並ぶ竹林、清々しい美しさです~♪



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地蔵院 4


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地蔵院 5
 竹林と楓の紅葉、綺麗ですね~♪



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地蔵院 6


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地蔵院 7
 緑と楓の紅が調和した美しい景観です~♪



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地蔵院 8
 今回も最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました!m(__)m
お天気にも恵まれ、旅の目的もそれぞれ果たすことができ、充実した愉しい日々でした。
 また感動を発信し続けたいと思いますので、これからもよろしくです!(^_-♪   (2002.12.01記)



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名瀑を訪ねて・小野川不動滝~♪

滝や渓流など美しい水の流れを、真っ白なシルクのベールが流れるように撮ってみたい!、、、そんな大それた事をいつしか夢見るようになっていました。。。
まだまだ未熟ではございますが、初めて滝を撮ってみました、、、御笑覧頂ければ嬉しいです~♪

           (2002.10.25撮影)

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小野川不動滝 1

小野川湖上流に位置し、日本名水百選に選ばれた清流のこの滝は、ブナの原生林におおわれた山間の静かな所にあり、保水能力にすぐれた生きた森であるため、一年中水量は変わらないそうです~♪


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小野川不動滝 2

激しく流れ落ちる滝!
夢中で撮っていましたが、飛沫がレンズに、、、
やはり未熟ですね!、、、いい経験でした~♪


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小野川不動滝 3

滝までは全長0.6kmの遊歩道が整備されており、周りの紅葉が見事でした~♪
この左側は渓流です。


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小野川不動滝 4

ブナや古木の黄葉も美しいです~♪


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小野川不動滝 5

美しい飛瀑!
今もあの感動が蘇ってきます~♪


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小野川不動滝 6

滝壷に落ちた滝は、渓流に姿を変えて行きます~♪


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小野川不動滝 7

もみじの紅葉も見頃でした~♪


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小野川不動滝 8

周りの美しさに目を奪われ、なかなか滝まで辿り着きません~!(^_-♪


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小野川不動滝 9

ここは寒暖の差が激しいのでしょう!、、、
もみじの紅葉が素晴らしかった~♪


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小野川不動滝 10

これまでは見るだけだった滝のある風景、、、
撮っている時の感動は、危険な岩場を辿り着いただけに、シャッターを押し込む指先に力が入ります、、、


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小野川不動滝 11

もみじの紅葉黄葉も美しいです~♪


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小野川不動滝 12

木々の間から見える滝は、静かに厳かに感じられます~♪



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小野川不動滝 13

これも楓です。種類によって色づき方が様々なんですね!、、、いろいろあっていい! それぞれが引き立てあって美しい!!



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小野川不動滝 14

実はふとした事情から、カメラと三脚が最初の数枚を撮り終えたところで、離れ離れになってしまいました。これは大きな石に両腕を載せ三脚替わりにしたのですが、、、



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小野川不動滝 15

歩道の入り口には鳥居もあり、山伏修練の滝としての歴史も感じられます。



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小野川不動滝 16

滝の撮影に三脚は必須ですね!(^_-♪
なかなか訪ねる事が出来ないと思い、いろいろな表情を撮ってみたのですが、ほとんどがブレていました。。。いい教訓です~♪


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小野川不動滝 17

不動明王の祠や火の神、目の神が祀られるなど、この滝には昔からたくさんの人々が深いかかわりをもって暮らしていたことが判ります。



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小野川不動滝 18

落下した滝が渓流となって流れ行く姿も、美しい景観です~♪



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小野川不動滝 19

1時間ほど滝を撮っていたでしょうか?、、、
秋の日は釣瓶落し、、、すっかり陽射しも陰り始めました。。。


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小野川不動滝 20

思い掛けなかったロマンチックな歩道!
落ち葉がフワフワ絨毯のように、疲れた足に優しかったです~♪



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小野川不動滝 21

木々の間から差し込む陽射しに、色づいた葉も輝きを増します~♪



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小野川不動滝 22

黄葉が紅葉に変わるのでしょうか?、、、
綺麗ですね~♪



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小野川不動滝 23

ブナの原生林に囲まれ、神秘的な雰囲気が漂います~♪


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小野川不動滝 24

今回も最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました!m(__)m

初挑戦の未熟な滝撮影でしたが、また来春第2弾、第3弾と回を重ねる事ができましたら、こんな嬉しい事はありません。

これからもよろしくお付き合いを、、、m(__)m です~♪
それではまた見て下さいね~!(^_-♪
            (2002.11.15)






posted by sumiko34 at 21:11| 福島 ☁| Comment(0) |        小野川不動滝~♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

花笑み・ヒメサユリ♪

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『花笑み』とは、百合の花が開く時の
高潔で気品あるさまにだけ使われるという、美しい言葉です。
南会津郡・高清水自然公園と、耶麻郡・熱塩加納村東舘山の
『花笑み』を、ご一緒にお楽しみ頂ければ嬉しいです♪
(2002.6.22、2002.6.8撮影)


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花笑み・高清水自然公園 1

ヒメサユリは、福島、山形、新潟3県の県境に接した朝日、飯豊山系、吾妻山系、守門、浅草岳、宮城県白石川上流の一部にしか見られない貴重な植物で、環境庁のレッドデータリストに載っている絶滅危惧種です。


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花笑み・高清水自然公園 2
和名:姫小百合
分類:ユリ科ユリ属
学名:Lilium rubellum

「乙女ゆり」「さゆり」「あいづゆり」などとも呼ばれ、古くは近縁種ササユリが日本列島を東北に分布を伸ばし、その他の環境に即応するように進化したものとみられているようです。


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花笑み・高清水自然公園 3

「さ」という接頭語は、神や精霊を意味するそうです。ユリも神に捧げられる神聖な花だったので、小百合と呼ばれたようです。「ゆれる」ことを意味する「ゆる」あるいは「ゆすり」から転じた名前だといわれています。


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花笑み・高清水自然公園 4

ヒメサユリは、種子から自然に増殖したものです。10月、さく果の中で結実した種子が地面に落ち、次の年に地下発芽し小球根を形成、2年目の春ようやく1枚の葉を地上に現します。


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花笑み・高清水自然公園 5

3年目は1~2枚、4年目に茎立ちし5~6枚の葉を付け、生育のよいものが5年目で1~2輪の花を咲かせます。


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花笑み・高清水自然公園 6

地表に種子が落ちてから花を着けるまで5、6年もかかるようです。


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花笑み・高清水自然公園 7

多目的自然公園保全林近くのハイキングコースに、ヒメサユリの群生地があります。


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花笑み・高清水自然公園 8

鬱そうとした林を抜けると、あたり一面に広がるヒメサユリの群生!!
薄紅色の可憐な花達のお出迎えに、訪れた人々にも笑顔がこぼれ、美しい景色に歓声があがります♪


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花笑み・高清水自然公園 9

山肌を覆うばかりにピンクの花を咲かせ、自然が織り成す鮮やかな演出です!!


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花笑み・高清水自然公園 10

このように木道も整備されており、四方の警備も行き届き、時折警告の大声が響き渡ります。


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花笑み・高清水自然公園 11

ゆっくり見て周っていると、白花のヒメサユリを見つけました!!


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花笑み・高清水自然公園 12

ここにも清楚な白花が、、、♪


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花笑み・高清水自然公園 13

淡いピンクの花色も綺麗でした!!
このように花色も花形も、微妙な違いを楽しむ事が出来ます!


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花笑み・高清水自然公園 14

この花に魅せられ、撮り続けていらっしゃる方も多いとか、、、!
木道のあちこちでは、カメラを向ける人の姿が目立ちました!!


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花笑み・高清水自然公園 15

俯きに咲く花は可憐さと清楚さを備え、まさに「乙女」の風情そのものです!!
、、、都都逸では
 上を思えば限りがないと 下見て咲く百合の花、、、♪


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花笑み・高清水自然公園 16

山の天候は変わりやすいもので、強風が吹いて来たかと思ったら雨になり、暫くすると雲の切れ間から太陽が覗いて来ました。しかし雲の流れは速く直ぐに雲に覆われ、ラッキーなことに霧が降りて来ました~♪
この間、僅か20分!!


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花笑み・高清水自然公園 17

また逢いに行きたくなるような花を探していると、この緑の筋の入った美しいヒメサユリに出逢いました!!
強風に揺ら揺ら揺れ梃子摺っていると、ミツバチもやって来ました!、、、 この花、今が旬のようです~♪


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花笑み・高清水自然公園 18

青空に白い雲を背景に咲くヒメサユリは、爽やかな感性を与えてくれます。


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花笑み・高清水自然公園 19

霧が降りてきました!、、、
梅雨の予告を感じさせる雨の中に咲く花は、しっとりとした色合いで、乾いた心に潤いを与えてくれます!


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花笑み・高清水自然公園 20

晴れの日には太陽をそっと仰ぎ、雨の日には黙し、風の日には風上に背を向け、20年間の歳月を掛け守り育てられた高清水自然公園の『花笑み』!!、、、自然が贈ってくれた季節のメッセージに感動です!!


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花笑み・熱塩加納村、東舘山 1

だれが名付けたのか村人たちは、「乙女ゆり」「さゆり」と呼び、幾世代にもわたり「ヒメサユリ」を慈しんで来たそうです。


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花笑み・熱塩加納村、東舘山 2

東舘山のヒメサユリは、飯豊山の残雪を背に、来る年も来る年も咲き続けます!!


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花笑み・熱塩加納村、東舘山 3

背後に微かに見える山は雄国山です。お天気がよければ、その後ろに磐梯山が見えます!


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花笑み・熱塩加納村、東舘山 4

東舘山の南斜面一帯に群生するヒメサユリは、花も大きく健康的です。。。


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花笑み・熱塩加納村、東舘山 5

山ツツジも綺麗に咲いています!!


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花笑み・熱塩加納村、東舘山 6

横向きに咲くヒメサユリは、難しい被写体です。。。


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花笑み・熱塩加納村、東舘山 7

乱獲され絶滅寸前の昭和44年から保護増殖されてきた東舘山の麓の駐車場です。


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花笑み・熱塩加納村、東舘山 8

ヒメサユリと山ツツジが群生する東舘山の南斜面です。


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花笑み・熱塩加納村、東舘山 9

淡い色の花姿も楚々として美しく感じました。


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花笑み・高清水自然公園 21

最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました!m(__)m
今年も早いもので半年が過ぎてしまいました。これからも大自然の中に息づく命あるものを訪ね、感動を明日へのエネルギーにして行きたいと思っております。
変わらぬご声援をよろしくお願い致します!m(__)m
天候不順な折、お身体お大事にね♪
(2002.6.30)



posted by sumiko34 at 21:00| 福島 ☀| Comment(0) |        花笑み・ヒメサユリ♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アイスワールド・しぶき氷の世界~♪

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波しぶきが寒気で陸上の木々に着氷するのを「しぶき氷」「しぶき着氷」と呼ぶそうです。
 猪苗代湖の神秘的な氷の世界をお楽しみ下さい~♪

    (2003.01.26 猪苗代湖天神浜にて撮影)


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磐梯山

 「しぶき氷」は、猪苗代湖の北東、天神浜の湖岸沿いで見る事ができます。
駐車場から歩いていくと、磐梯山の美しい姿が目に飛び込んで来ました~♪


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磐梯山と猪苗代湖

日本第四位の広大な面積を持つ猪苗代湖(103.2km2)は不凍湖ですが、天神浜付近は半島状に湖が突き出し、遠浅であるためアイスフィールドが広がっています。


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しぶき氷 1

磐梯山を背景にしぶき氷が綺麗でした~!、、、
左下、湖水に浮かんでいるのが白玉を思わせる柔らかな団子状の氷の群集で、「白玉氷」と呼ぶそうです~♪


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しぶき氷 2

しぶきのかかる水量が多く気温が高いと、しぶき氷の先端から融け出して透明な氷になるそうです。
美しく光り輝いていました~♪


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しぶき氷 3

波しぶきが凍り、つららの群集となって美しく輝いています♪
気温の上昇で気泡が入ると、透明なしぶき氷が真っ白に変色するそうです。


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しぶき氷 4

柳の枝でしょうか?、、、
融け始めたしぶき氷が綺麗でした~♪


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しぶき氷 5

青い湖面に漂っているのが「白玉氷」です。
これは降雪が多い時、波やうねりがあっても融け切らない雪粒が互いに結びついて、白玉のようになったものと考えられているそうです。


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天神浜

振り向くと後ろには雑木林が広がっています~♪


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しぶき氷 6

暖かな日でしたので、しぶき氷は見るみる融けて行きます♪


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しぶき氷 7

波しぶきがかかり、凍りきれない水はすぐに落下するため、透明な美しいつららとなるそうです。これを「しぶきつらら」とも呼ぶようです。


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しぶき氷 8

しぶきを浴びた先端が凍り、こん棒状に林立して竹の子のようになる氷を「氷筍」と呼ぶそうです。


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しぶき氷 9

旧長瀬川河口付近の約60m、この一帯が特に発達しています。
しぶき氷の特異な景観は、まるで異次元の世界です~♪


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しぶき氷 10

冬期の季節風が波しぶきを齎し、地上のあらゆる部分にしぶきの華を咲かせます~♪


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しぶき氷 11

湖岸の木々の幹は、氷で光り輝いています~♪


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しぶき氷 13

赤松林の下にもしぶき氷が散乱しています。高さ8mにも着氷するそうです。


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しぶき氷 12

脇を通って行ったオジサンが、三脚の足をしぶき氷に触れさせてしまいました。崩れ落ちるしぶき氷、、、
周りからア~というドヨメキが。。。


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しぶき氷 14

しぶき氷の特に発達するここからは、秀麗な磐梯山を望むことが出来ます~♪


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しぶき氷 15

しぶき氷の間から望む磐梯山も綺麗です~♪


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しぶき氷 16

人気スポットは大勢のカメラマンで順番待ちの状態だったため、護岸堤防上を周り込んでみました~!(^_-♪


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しぶき氷 17

・・・なんと、こんなに美しいしぶき氷を目にすることが出来、感激です~!(^_-♪


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しぶき氷 18

一番のお気に入りの画像でしたが、拡大してみると真中にオジサンが。。。
このように氷の間にも大勢の人が入り込んで、お互いに撮り終えるのを待っているのです、、、


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しぶき氷 19

巨大なしぶき氷を逆方向から見てみました~♪
寒気が激しい時のしぶき氷は、このように表面に凹凸があるそうです。


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しぶき氷 20

融け始めた木々の着氷、、、綺麗でした~♪


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しぶき氷 21

最後までご覧頂きありがとうございました!m(__)m
猪苗代湖のミステリアスなアイスワールド、如何でしたでしょうか?、、、
天神浜にはしぶき氷の他、氷丘脈、流氷、氷の諸相なども見ることが出来るそうです。
 これからも神秘的な氷の世界を、撮り続けて行けたらと思っておりますので、次回もお楽しみに~!(^_-♪
             (2003.02.01)



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魔女の瞳・もう一つの五色沼~♪

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 『五色沼』と言えば、何をイメージされますか?
裏磐梯高原・五色沼自然歩道の、大小様々なエメラルドグリーンの沼を思い出しますよね!?、、、
実は福島県にはもう一つ、同じ磐梯朝日国立公園にある浄土平の一切経山に、『魔女の瞳』と呼ばれる五色沼があったのです~!(^_-♪

           (2002.10.12撮影)


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魔女の瞳 1

真っ青な空とコバルトブルーの水をたたえる浄土平の五色沼!!
鮮やかに澄んだ沼水は、『魔女の瞳』と呼ばれ、引き込まれてしまいそうな神秘さでした~♪


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魔女の瞳 2

ここ『一切経山・いっさいきょうざん』の山頂からは磐梯山、安達太良山、蔵王連峰、朝日連峰など東北南部の山々が望めます~♪


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吾妻小富士 1

福島駅から西に向って磐梯吾妻スカイラインを車で50分ほど走ると、標高約1600mの天と地の接点、『浄土平・じょうどだいら』が見えてきます。
浄土平の東、目の前に美しく鎮座する吾妻小富士は浄土平のシンボルです~♪
こちらはスカイラインの高湯ゲート側。


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吾妻小富士 2

こちらはスカイラインの土湯ゲート側です。
会津から浄土平までは約2時間掛かります。
日本で何々富士と名のつく山はおよそ35座あるそうですが、福島方面から眺める姿は秀麗な小型の富士山を思わせます~♪


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吾妻小富士 3

浄土平から滑りやすい登山道を登ると、30分ほどでぐるりと釜めぐりができ、福島盆地の眺望を楽しむ事ができます~♪


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吾妻小富士 4
爆発の年代は明らかではありませんが、約六千年前に吾妻小富士は形成されたと見られています。
比較的新しい火山のため、森林の発達は不十分ですが、南面の裾野からキタゴヨウが侵入してきています~♪
手前は、浄土平湿原です。


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一切経山 1

いよいよ今回の目的地、「魔女の瞳」や「吾妻の瞳」と呼ばれるコバルトブルーの五色沼までは、約1時間半の登山です~♪


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一切経山 2

浄土平から一切経山へ登る道は、火山礫がざらざらしたきつい登り坂になっています。
険しい稜線の登山者を、オリジナル画像で確認できましたでしょうか?、、、


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一切経山 3

磐梯朝日国立公園は、山形、福島、新潟の3県にまたがっており、「出羽三山・朝日地域」「飯豊地域」「磐梯・吾妻地域」「猪苗代地域」からなっています。


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一切経山 4

吾妻山は古くより福島や会津の人々から、神仏の宿る山としてあがめられてきました。


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一切経山 5
明治26年の大爆発は噴煙が直上2000m、噴出容積はおよそ50万立方メートルにも達したそうです。


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一切経山 6

浄土平には約1mもの火山灰を堆積させたといわれ、爆裂口は今もその凄まじさを物語っています。


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一切経山 7

登りは、爆裂口の傍らを通る尾根筋のルートです。
なだらかに見えますが、結構キツイ!!


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一切経山 8

あえぎあえぎ不安定な砂礫地を登りつめ、ふと足を休め周りの景色を眺めて見ると、眼前には鎌沼が見えてきました!、、、
思わず「きれい~!」と立ち尽くします~♪


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一切経山 9

最大の難所である第二のガレ場を登りつめると、
やがてなだらかな尾根に達し、磐梯山と鎌沼が見えてきました~♪


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一切経山 10

山頂近くでは、「構造土植物群落」と呼ばれる植生が目につきます。これは火山礫とともに等高線状に配列した植物群落で、北海道の大雪山一帯、中部山岳、南アルプスなどでも知られているものだそうです。


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一切経山 11

1949mの一等三角点のある一切経山の山頂が見えてきました!、、、
この山は弘法大師が一切経を納めたところから、その名があるそうです。


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一切経山 12

山頂からの展望は素晴らしく、360度のパノラマが広がります。磐梯山もこんなに大きく望めます~♪


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魔女の瞳 3

山頂からの眺めの主役、『魔女の瞳』です~!(^_-♪
沼全体がコバルトブルーで、それが太陽光の具合で刻々と微妙に変化することから、『五色沼』の名があるようです。


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魔女の瞳 4

古来土地の人々はこの沼を雷沼と呼び、福島盆地に住む人々の雨乞いの地でありました。干ばつの年、この沼のほとりで雨を祈り石を沼に投げ入れれば「冷気たちまち到り急雨来る」といわれていたそうです。


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一切経山 13

吾妻小富士、蓬莱山、東吾妻山の稜線が美しい~♪
いよいよ下山です、、、


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一切経山 14

山頂近くの構造土植物群落は、動く大地の歯止め役を演じています~♪


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一切経山 15

下山ルートは、酢ケ平の鎌沼自然探勝路を通り鎌沼に行き、探勝路を戻り、蓬莱山の中腹を通り浄土平へと下る事にしました~♪
このルートも結構険しいです。
真中に下山者が数名小さく見えます。拡大画像でどうぞ!


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一切経山 16

振り返ると、今下りて来た一切経山の頂上付近の登山者が、米粒のように小さく見えます。
下りは滑りはするものの、早い~♪


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一切経山 17

酢ケ平の非難小屋が見えてきたあたりから、漸く周りの景色を撮る余裕も出てきました~♪


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鎌沼 1

鎌沼と手前は酢ケ平湿原です。
黄葉が陽射しを受けて輝いて見えました~♪


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一切経山 18

葉の落ちてしまったナナカマドの真っ赤な実も、輝いて大きく見えます~♪


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一切経山 19

下山道から一切経山を撮ってみました~!


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一切経山 20

午後の陽射しを受けた紅葉も美しいです~♪



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鎌沼自然探勝路 2

酢ケ平にある探勝路です。木道を辿り鎌沼へと向います。
湿原中央部に点在する池塘は、湧き水によって潤されています。


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鎌沼 2

鎌沼が見えて来ました~♪
蓬莱山、前大嶺、姥ケ原、東吾妻山に囲まれて、形が鎌に似ていることからその名がついたそうです。鎌の手の部分は木道とか、、、?


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鎌沼 3

水面標高1770m、周囲およそ1k、水深は深いところでも約1mと比較的浅いです。


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鎌沼 4

遠浅の沼岸では、大勢の人が登山の疲れを癒していました。


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鎌沼自然探勝路 2

再び木道を辿り、浄土平へと下山します。
酢ヶ平とは、池塘の水が酸味がかることからその名がついたようです。


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蓬莱山 1

吾妻小富士が見えてきました~♪


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蓬莱山 2

ススキの花穂と紅葉黄葉のコントラストが綺麗でした~♪


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蓬莱山 3

中央の白い点、何だかお判りですか?、、、


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セスナ

そうなんです。
セスナが時折飛んできます~♪


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蓬莱山 4

この木道は浄土平まで続いています。
滑る下山には、持って来いのルートでした~♪


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蓬莱山 5

蓬莱山の中腹です。
黄葉とススキが綺麗でした~♪


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蓬莱山 6

中腹にある渓谷です。
この辺りのオオシラビソの樹形は、樹幹がむきだしの旗状偏形樹の群落で、これは卓越風によるものだそうです。


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一切経山 20

キタゴヨウは、冬の季節風である強い西風のために枝が風下の東側に多く伸びています。


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磐梯吾妻スカイラインの紅葉 1

浄土平の駐車場から、吾妻小富士の裾野のダケカンバの黄葉を撮ってみました~♪


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磐梯吾妻スカイラインの紅葉 2

ここは浄土平に続いており、桶沼があります。
手前がキタゴヨウで、東側に枝が多く伸びています。


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磐梯吾妻スカイラインの紅葉 3

スカイラインの展望台から、見頃の紅葉を撮ってみました~♪


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磐梯吾妻スカイラインの紅葉 4

スカイラインには赤く色付く木々が少ないためか、落ち着いた美しさでした~♪


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磐梯吾妻スカイラインの紅葉 5

スカイラインの湖見台より磐梯山と桧原湖が見えました~♪
数年振りのスカイラインでしたが、これまでは吾妻小富士の釜めぐりしかしたことがなく、今回改めて見所の多さに驚きました。
次回がまた愉しみです~♪


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魔女の瞳 5

 吾妻の深くて広い景色をお楽しみ頂けましたでしょうか?、、、
今回は思い掛けなく『魔女の瞳』の名称に惹かれ、登山となってしまいました。。。
これもデジカメの愉しみに嵌らなかったら、味わえない楽しみだったと、周りを取り囲む環境に感謝しながら撮り歩いてきました。そして思い出のアルバムがまた一冊増え、こうして皆様にご覧頂けた事を嬉しく思っております!(^_-♪

 今回も最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました!m(__)m
              (2002.11.01記)



posted by sumiko34 at 20:09| 福島 ☁| Comment(0) |        魔女の瞳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003 春の会津・つれづれに~♪

 待ちに待っていた花咲く春も、いつしか青嵐が心地よい頃となりました、、、
 3月、4月、5月に撮りためたものを纏めてみました。  
           (2003.06.01記)


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福寿草 1
春を運んでくれる黄金色の福寿草群生地が、会津にもあることを知り早速訪ねてみました。
(2003.3.26 山都町沼ノ平で撮影)


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福寿草 2
 ここは飯豊連峰の麓、山形県境です。周りにはまだまだ残雪がいっぱい、、、それにしましてもこんな山奥まで、見たさ撮りたの一念で運転して来れました、、、(2003.3.26 山都町沼ノ平で撮影)


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福寿草 3
 日当たりのいい落葉樹の林で、鮮黄色の花を真上に向けて咲いている姿は、まるで黄金色の絨毯を敷き詰めたようです。
(2003.3.26 山都町沼ノ平で撮影)


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福寿草 4
 旧暦の正月頃に咲くことから、正月草や賀正蘭などの別名もあります。
(2003.3.26 山都町沼ノ平で撮影)


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福寿草 5
 田圃の雪解け水に、青空が映っていました、、、
(2003.3.26 山都町沼ノ平で撮影)


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福寿草 6
 逆光を受けた花びらの透明感が綺麗でした。
(2003.3.26 山都町沼ノ平で撮影)


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キクザキイチゲ 1
 カタクリの群生を撮りに行き、キクザキイチゲの紫花の群生と出逢いました、、、太陽に向かって、まるで青い星がキラキラ輝いているようで、眩しかったです。(2003.4.16 三島町大林ふるさとの山で撮影)


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キクザキイチゲ 2
 鮮やかな青紫でした、、、ちょうどお昼頃だったので、お花も太陽に向かって元気一杯です。(2003.4.16 三島町大林ふるさとの山で撮影)


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キクザキイチゲ 3
 かなり広い範囲で紫花を楽しむことができます。勿論白花も片栗も綺麗に咲いていました。、、、ところがこの直後、マクロレンズに替えてジックリ撮ろうとしたところ、なんとなんとカメラが故障してしまったのです。。。(2003.4.16 三島町大林ふるさとの山で撮影)


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三春の滝桜
 久しぶりに三春の滝桜を観にいって来ました。
金曜日だというのに、早朝から凄い人の波、、、観光バスの多さにもビックリ、記念写真を撮って置きたいほどでした、、、土、日の人混みはどんなでしょうね~♪(2003.4.17撮影)


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三春・紅枝垂地蔵桜
 滝桜と同じ紅枝垂桜で、一本の枝が西へ14m伸び、その上から11本の枝が四方に18mほど広がる巨木です。木下に地蔵堂があるのでこの名がついたそうです。それにしましても、この町には至る所にこのような大木の桜があります。ソメイヨシノの若木も、、、(2003.4.17撮影)


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伊佐須見神社あやめ園の桜
 傾きかけた陽射しと花筏が綺麗でした。
(2003.4.27撮影)


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桜のある風景 1
 夕陽に染まる川桁・観音寺川の桜並木です。
(2003.5.3撮影)


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桜のある風景 2
 三島町美坂高原の咲き始めたカタクリとキクザキイチゲと桜です、、、ちょっと欲張りでしたね、、、(2003.5.1撮影)


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桜のある風景 3
桜を照らす逆光と、新芽の萌黄色がなんとも言えない美しさでした。(2003.5.1 三島町美坂高原で撮影)


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桜のある風景 4
高田町法用寺の虎の尾桜
(2003.5.1撮影)


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雪形 1
新緑の季節を迎える頃、磐梯山頂直下の残雪が三羽の千鳥が飛ぶ姿になるそうです。
(2003.5.3撮影)


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雪形 2
三羽の千鳥に見えますか?
猪苗代町営牧場から撮ってみました。
(2003.5.3撮影)


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菜の花 1
最近では珍しくなった菜の花畑、、、
猪苗代ハーブ園です。
(2003.5.17撮影)


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菜の花 2
(2003.5.17撮影)


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菜の花 3
磐梯山と菜の花が、なかなかいい形に収まってくれません。。。
猪苗代ハーブ園より、、、
(2003.5.17撮影)


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大根の花 1
西会津町さゆり公園前の畑に大根の花が、、、
アザキダイコンでしょうか?
(2003.5.13撮影)


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大根の花 2
薄紫の花色が綺麗ですね~♪
(2003.5.13撮影)


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散り椿
御薬園の池に一輪の椿の花が、、、
(2003.4.27撮影)


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桧原湖 1
細野からみた桧原湖です。
(2003.5.3撮影)


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桧原湖 2
初秋にはミソハギの群生地も、早春は水芭蕉の群生地だったのですね~
(2003.5.3撮影)


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桧原湖 3
白と緑の水芭蕉の背景には、桧原湖の青い湖水の色と山並みの青、そして空の青、、、早春カラーの美しさにうっとりでした~♪(2003.5.3撮影)


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裏磐梯野鳥の森 1
 桧原湖と道路を挟んで、富士山、軽井沢とともに日本3大野鳥の棲息地である「裏磐梯野鳥の森」があります。全長3.4kmのハイキングコースになっており、アオゲラ、アオサギ、アオジ、アカゲラ、アカハラ、エナガ、オオタカ、オオルリ、カイツブリ、キビタキ、コガラ、コゲラ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、ヒガラなどが棲んでいるようです。(2003.5.3撮影)


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裏磐梯野鳥の森 2
 この時期に野鳥の森を訪ねたのは初めてだったのですが、いきなりキクザキイチゲ紫花の群生に出逢ってしまいました~♪
3時を過ぎ陰ってくると、このように閉じてくるのですね、、、
(2003.5.3撮影)


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裏磐梯野鳥の森 3
赤紫のキクザキイチゲの群生もありました~♪
(2003.5.3撮影)


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裏磐梯野鳥の森 4
 そしてこのあたり一帯、水芭蕉の群生地でもあったのですね~♪(2003.5.3撮影)


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裏磐梯野鳥の森 5
 咲き始めた水芭蕉は小さくて可愛くて綺麗でした。(2003.5.3撮影)


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裏磐梯野鳥の森 6
 水芭蕉の群生が果てしなく広がっています。(2003.5.3撮影)


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裏磐梯野鳥の森 7
 水に映った姿も綺麗ですね~♪(2003.5.3撮影)


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裏磐梯野鳥の森 8
 アオジが高らかに囀っていました~(2003.5.3撮影)


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裏磐梯野鳥の森 9
 芽吹いてきた新緑の美しさに目を奪われます、、、(2003.5.3撮影)

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ヤマブキ 1
 鮮やかな山吹、逆光を通して綺麗でした。(2003.4.27 御薬園で撮影)


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ヤマブキ 2
 一輪も可憐で綺麗ですね、、、(2003.4.27御薬園撮影)


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ヤマブキ 3
 シンプルな花ですが、満開になると辺り一面明るくしてくれます。(2003.4.27御薬園で撮影)


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夕陽 1
 田植えの済んだ田圃に映った夕陽が綺麗です。
(2003.5.13撮影)


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夕陽 2
 水に映った夕陽は、角度によって大きさが違ってみえます、、、(2003.5.13撮影)


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夕陽 3
空も川も周りの景色も、みんな夕焼け色に染まる頃、、、
(2003.5.13撮影)


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飛竜乃藤 1
 我が町の伊佐須美神社には、『飛竜乃藤』と呼ばれる瑞木があります。(2003.5.13伊佐須美神社で撮影)


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飛竜乃藤 2
 会津の総鎮守として昔から親しまれてきたこの社の奥に、県指定天然記念物の飛竜乃藤はあります。(2003.5.13撮影)


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飛竜乃藤 4
 樹齢不詳のこの藤は、根の周りが約3m、幹は側に立つ高さ30mのシラカシに絡みつき、その名の示す通り飛竜のように天に向かって伸びています。蔓は高さ35mもある周辺の杉に広がり、幅は20mにも達しています。(2003.5.13 撮影)


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飛竜乃藤 5
紫の花と周囲の新緑とのコントラストが綺麗です。(2003.5.13撮影)


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飛竜乃藤 6
 藤は、日本原産の野田藤(のだふじ)、山藤(ヤマフジ)と、中国原産のシナフジの三種にわけられるようです。(2003.5.13伊佐須美神社で撮影)


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飛竜乃藤 7
 甘い香りにクマバチ君も落ち着かないご様子~♪
(2003.5.13伊佐須美神社で撮影)


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飛竜乃藤 8
 この藤は、「飛竜のフジ」「登竜のフジ」「瑞木のフジ」などと呼ばれ、地域の人たちに尊重されています。(2003.5.13伊佐須美神社で撮影)


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飛竜乃藤 9
この辺りはキセキレイ君の棲みかでもあるようです~♪
(2003.5.13撮影)


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飛竜乃藤 10
 野田藤の蔓は、上から見て時計回りの右巻き。山藤の蔓は、上から見て左巻きだそうです。
(2003.5.13 伊佐須美神社で撮影)


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飛竜乃藤 11
 真下から撮ってみました~♪ (2003.5.13伊佐須美神社で撮影)


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飛竜乃藤 12
 野田藤の花房は、一般には長さ20~90cmになりますが、山藤は10~20cmとかなり短めです。 (2003.5.13伊佐須美神社で撮影)


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飛竜乃藤 13
 藤は昔から籠を作ったり、繊維の原料になったり、日常生活に欠かせない植物でした。
(2003.5.13伊佐須美神社で撮影)


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飛竜乃藤 14
 スズメ君も参拝にやって来ました~♪
(2003.5.13撮影)


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藤とツツジ
近くのお宅の藤とツツジ、春らしい花の競演ですね~♪
(2003.5.13撮影)


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ツツジ
 散りレンゲツツジもオレンジの花が咲いているように綺麗でした、、、(2003.5.13撮影)


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シャガ 1
 日陰に育つシャガの群生。輝く白さに車をバックし撮って来ました~(2003.5.13撮影)


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シャガ 2
 なんと繊細な作りなのでしょう、、、独特のかげりのある美しさです。(2003.5.13撮影)


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キショウブ
 最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました!m(__)m
日々慌しい中いつしか季節も、桜から新緑そしてあやめへと姿を代えていました、、、
次回は初夏の会津の景色をお届けできれば嬉しいです~♪
(2003.06.01記 5.29近くの水田で撮影)




posted by sumiko34 at 20:08| 福島 ☁| Comment(0) |        2003つれづれに~♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002 秋・裏磐梯高原~♪

 標高800m、1888年(明治21)の磐梯山大噴火の際にできた大小300以上の湖沼が点在する裏磐梯高原。 針葉樹と広葉樹の混生林が広がることから、紅葉の時期には色合いも豊かで湖沼群の青とのコントラストが大変美しいです。   中津川渓谷、グランデコリゾートの秋模様を、ご一緒にお楽しみ下さい!(^_-♪ 
       (2002.10.19~10.20撮影)


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中津川渓谷 1
磐梯吾妻レークラインの中間点、中津川に掛かる橋の中央から、渓谷を見下ろして見ました~♪


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中津川渓谷 2
渓谷に沿った遊歩道には、大勢の見物人の姿が見えます。では私も下に降りて見ることにします、、、


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中津川渓谷 3
渓谷から逆に中津川橋を撮ってみました~♪


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中津川渓谷 4
秋元湖に流れる全長10kmの中津川、落差1000mの急流が作り出した滝は、紅葉の時期にはなんともロマンチックな風景となります。川に沿った秋元湖サイクリングロードも楽しそうです~♪


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中津川渓谷 5
渓流沿いの紅葉、綺麗でした~


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中津川渓谷 6
美しい楓の紅葉~♪


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グランデコリゾート 1
グランデコに向う途中、小野川湖沿い渓流の紅葉です。


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グランデコリゾート 2
小野川湖近くの渓流です!


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グランデコリゾート 3
木々に絡みつく蔦の紅葉も美しいです。


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グランデコリゾート 4
楓の黄葉もまた美しい~♪


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中津川渓谷 7
澄んだ流れに浮かぶ紅葉黄葉~♪


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グランデコリゾート 5
紅葉の美しさを引き立たせてくれる緑の葉と木々!


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グランデコリゾート 6
遠くの山々の紅葉の美しさも然る事ながら、ホテルの庭園の紅葉も見頃でした~♪


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グランデコリゾート 7
人気スポットです。
大勢のカメラマン?が群がっていました~♪


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グランデコリゾート 8
芝生の落ち葉がとても綺麗に感じられます~


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デコ平湿原 1
吾妻連峰・西大嶺の南側中腹に位置する湿原で、ブナの原生林もあります。


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デコ平湿原 2
湿原の遊歩道近くにあるブナの木。


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デコ平湿原 3
これもブナの木です。
360度回転しています~♪


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磐梯吾妻レークライン・三湖パラダイス
全長13.1kmのドライブコースでは、桧原湖、小野川湖、秋元湖の全てを楽しむ事ができます~♪


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2002 秋・裏磐梯高原~♪
今回も最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました~♪
また見て下さいね~!(^_-♪
(2002.11.7)



posted by sumiko34 at 20:07| 福島 ☀| Comment(0) |        2002 秋・裏磐梯高原 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003 初秋の会津・つれづれに~♪

9/1~10/31までに撮りためた紅葉を除いたものを纏めてみました。

 1頁・・・会津の赤蕎麦   
 2頁・・・白蕎麦のある風景  
 3頁・・・ススキあれこれ  
 4頁・・・初秋の草花
 5頁・・・猪苗代湖の白鳥さん♪


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会津の赤そば 1
赤蕎麦といえば長野県蓑輪町が有名ですが、会津、それも私の住む高田町でも、有志でつくる生産組合が今年から本格的に栽培を始めました。
(2003.10.06 高田町尾岐で撮影)


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会津の赤そば 2
赤そばが咲くころ、周りの田んぼでは稲の収穫時期を迎えます。
野鳥さんたちも戯れたり餌を啄ばんだり、長閑ですね~♪
(2003.10.06 高田町尾岐で撮影)


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会津の赤そば 3
赤そばはネパール原産の「高嶺ルビー」と呼ばれる品種で、信州大学の氏原教授がヒマラヤ山系の麓に育つ蕎麦を持ち帰り、伊那郡宮田村のタカノ株式会社と共同で、日本の気候にも合うように改良したそうです。
(2003.10.06 高田町尾岐で撮影)


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会津の赤そば 4
9月中旬から10月初めにかけて、一面がピンクの絨毯を敷き詰めたように染まります。 トンボや蝶も羽を休めお花見です~♪
(2003.10.06 高田町尾岐で撮影)


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会津の赤そば 5
花の色は、気温が下がるにつれて薄桃色からだんだん濃い桃色へと変わり、その名のとおり真紅のルビー色に輝きます。
(2003.10.06 高田町尾岐で撮影)


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会津の赤そば 6
8月に種を播かれた赤そばは、9月中旬から10月上旬にかけて赤い花を咲かせ、11月頃に収穫されます。
(2003.10.06 高田町尾岐で撮影)


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そば畑と磐梯山 1
秋を告げる白い花の波~♪
(2003.09.04 強清水で撮影)


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そば畑と磐梯山 2
吾亦紅やススキなど、初秋の草花が咲き始めていました、、、
(2003.09.04 強清水で撮影)


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そば畑と磐梯山 3
花言葉は、懐かしい思い出~♪
(2003.09.04 強清水で撮影)


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晩秋のそば畑 1
収穫後のそば畑です。
刈り取られた後の茎が、夕陽に照らされ輝いていました。
(2003.10.18 強清水付近で撮影)


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晩秋のそば畑 2
夕暮れ時、刈り取られたそば畑に一輪のひまわりがひっそりと佇む姿に、なぜか惹かれました。。。
(2003.10.10 猪苗代湖付近で撮影)


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夕景
秋の日は釣瓶落とし・・・
(2003.10.12 高田町宮川付近で撮影)


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ススキあれこれ 1
ススキの穂波と木々のシルエットが綺麗でした。
(2003.10.07 高田町尾岐で撮影)


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ススキあれこれ 2
傾きかけた陽射しがススキを輝かせます~♪
(2003.10.10 高田町宮川付近で撮影)


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ススキあれこれ 3
夕陽に照らされキラキラ輝く花穂が綺麗でした~♪
(2003.10.10 猪苗代湖で撮影)


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ススキあれこれ 4
赤そばの花を撮っていると、遠くでススキと戯れる野鳥さんの姿が気になります。
(2003.10.06 高田町尾岐で撮影)


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ススキあれこれ 5
あっ、花穂の先にトンボが~♪
(2003.10.06 高田町尾岐で撮影)


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ススキあれこれ 6
ススキと戯れる野鳥さん~♪
ノビタキの♀と教えて頂きました。ありがとうございました!m(__)m
(2003.10.06 高田町尾岐で撮影)

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初秋の草花 1
八重咲きのシュウメイギク
(2003.10.21 南会津公園で撮影)


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初秋の草花 2
シオン
(2003.10.21 南会津公園で撮影)


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初秋の草花 3
コスモス
(2003.10.21 南会津公園で撮影)


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初秋の草花 4
リンドウ
(2003.10.21 南会津公園で撮影)


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初秋の草花 5
ノースポール
(2003.10.21 南会津公園で撮影)


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初秋の草花 6
ツツジの芽を啄ばむヒヨドリ
(2003.10.06 夢工房で撮影)


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猪苗代湖の白鳥さん~♪ 1
飛翔する白鳥さんを見守る家族?仲間?、、、
コオー コオーと、周りの白鳥さんの視線は一斉に集中し、湖面に響き渡る鳴き声は声援のようにも聞こえます。
(2003.10.16 猪苗代湖で撮影)


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猪苗代湖の白鳥さん~♪ 2
うまく飛べるでしょうか?、、、
なかなか飛び立ちません、、、
(2003.10.16 猪苗代湖で撮影)


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猪苗代湖の白鳥さん~♪ 3
結局この後着水!、、、
若鳥だったのかな~
気が変わったのかな~♪
(2003.10.16 猪苗代湖で撮影)


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猪苗代湖の白鳥さん~♪ 4
右羽の動きがヘンです。怪我をしているのでしょうか?
(2003.10.16 猪苗代湖で撮影)


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猪苗代湖の白鳥さん~♪ 5
この日、10数羽の初飛来が確認されました~♪
(2003.10.10 猪苗代湖で撮影)


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色付いて来た磐梯山と猪苗代湖
 今回も最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました!m(__)m
紅葉前線の真っ只中、、、次回は会津の紅葉をご覧頂きたいと思っております。
お楽しみに~♪



posted by sumiko34 at 20:06| 福島 ☀| Comment(0) |        2003 初秋の会津 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003 冬の会津・つれづれに~♪

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雪国の冬は光に彩られ、想像を超えた美しい世界を造ってくれます。


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冬の空 1
凍てつくような寒い日ほど、深く青い空が広がります。真っ青な空に等間隔にフワフワ浮かぶ白い雲が綺麗でした~♪
(2003.01.09 西会津町さゆり公園で撮影)


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冬の空 2
燃えるような朝焼けでした!
表情は刻一刻と変化し、瞬時の美しさです。
(2003.02.02 夢工房で撮影)


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冬の空 3
綺麗な青空と白い雲!
小高い山には可愛らしいバンガローが、、、
ここは西会津町のキャンプ場です。
(2003.01.09 西会津町さゆり公園にて撮影)


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冬の空 4
猪苗代湖の美しい夕景です。
(2003.01.26 猪苗代湖にて撮影)


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冬の空 5
冬空にメタセコイアの円錐形の樹形が映えています。
遠く背炙山の新雪が眩しい日でした!、、、
(2002.12.28 鶴ヶ城公園より撮影)


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冬の空 6
猪苗代湖の冬の夕暮れ、空色のグラデーションが綺麗でした~♪
(2003.01.26 猪苗代湖で撮影)


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白鳥さんの憩う風景 1
磐梯山を背景にノンビリ羽を休める白鳥さん!
穏やかに晴れ上がった日、飛行機雲も綺麗でした。
(2003.02.19 猪苗代湖で撮影)


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白鳥さんの憩う風景 2
夕景に染まず舞う白鳥さんのシルエット~♪
(2003.02.19 猪苗代湖畔で撮影)


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白鳥さんの憩う風景 3
日も暮れかけ、塒へ急ぐ舞姫~♪
(2003.02.19 猪苗代湖畔で撮影)


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白鳥さんの憩う風景 4
陽もすっかり落ち、周りの白鳥さん達は塒に帰ったというのに、この家族はまだ餌を探し啄んでいます。
北帰行もまもなくなのでしょうか?、、、
(2003.02.19 猪苗代湖畔にて撮影)


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白鳥さんの憩う風景 5
遠くの山に新雪の降った日、枯木の林に染まず舞う白鳥さん~♪
(2003.01.16 猪苗代湖畔で撮影)


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白鳥さんの憩う風景 6
湖面に映る夕焼けに染まず漂う白鳥さんのシルエット~♪
(2003.01.16 猪苗代湖で撮影)


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冬の空 7
融け出した屋根のツララの輝きは、融け細り融け落ちる最後の瞬間ほど美しいです。
(2003.02.02 夢工房で撮影)


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冬の空 8
新雪に覆われた河原、川面の輝きが綺麗でした。
(2003.01.07 近くの宮川で撮影)


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冬の空 9
真中にコゲラがいます。(画像をもう一度クリックし、大きなサイズで見つけてね!(^_-♪) 青空の綺麗な日でした。
(2003.01.07 鶴ヶ城公園で撮影)


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冬の空 10
霧氷だったのですね~ 気付くのが遅かった!(^_-♪
(2003.01.09 新鶴付近で撮影)


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冬の空 11
霧氷をこんなに間近に見たのは初めてです。
(2003.01.09 新鶴付近で撮影)


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冬の空 12
今冬青空と霧氷の饗宴は、結局この日一日でした。
(2003.01.09 新鶴付近で撮影)


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蝋梅 1
ソシンロウバイ(素心蝋梅)  ロウバイ科
花全体が黄色で、中央部の色の変化のないものはソシンロウバイ(素心蝋梅)です。
(2003.02.15 福島市・花見山公園にて撮影)


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蝋梅 2
ロウバイ(蝋梅)  ロウバイ科
別名:トウバイ(唐梅)、カラウメ(唐梅)
蝋梅は中央部が暗紫色です。
(2003.02.15 福島市・花見山公園にて撮影)


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蝋梅 3
(2003.02.15 福島市・花見山公園にて撮影)


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蝋梅 4
光を通した花びらは、蝋細工のような透明感があり綺麗です。
(2003.02.15 福島市・花見山公園にて撮影)


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蝋梅 5
小高い山の傾斜面に20本ほど植えてありました。
(2003.02.15 福島市・花見山公園にて撮影)


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蝋梅 6
やっぱり蝋梅には青空がよく似合いますね~♪
(2003.02.15 福島市・花見山公園にて撮影)


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雨水 1
2月19日は二十四節気のひとつ雨水でした。
“雪よりも雨が多くなり、氷が融けて水に変わり、草木にも萌芽の兆しが、、、”そんな雨水を探して来ました~♪
(2003.02.19 猪苗代湖にて撮影)


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雨水 2
枯木のシルエットと空の青湖水の藍のコントラストが綺麗でした~♪
(2003.02.19 猪苗代湖にて撮影)


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雨水 3
シャープなしぶき氷も綺麗でした~♪
(2003.02.19 猪苗代湖にて撮影)


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雨水 4
この日は飛行機雲さえも吸い込んでしまうほど、深く澄んだ青空でした~♪
(2003.02.19 猪苗代湖にて撮影)


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雨水 5
雑木林を流れる小川の氷も融け、春の兆しが~♪
(2003.02.19 猪苗代湖にて撮影)


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逆磐梯山

最後までご覧頂き、ありがとうございました!m(__)m
寒くても美しい冬の朝を待っているうちに、厳しい会津の青い冬は終焉の時を迎えました。
出逢い撮り残して置きたかった風景も一杯ありますが、また来年の楽しみですね~!(^_-♪
(2003.02.19 猪苗代湖にて撮影)



posted by sumiko34 at 20:05| 福島 ☀| Comment(0) |        2003 冬の会津 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003 初夏の風景・つれづれに~♪

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 今年の会津は晩春から低温の日々が続き、梅雨明けも遅れています。   6/1~7/20までに撮り歩いたものを纏めてみました。

1頁・・・白河バラ園  2頁・・・駒止湿原・五色沼   3頁・・・あやめ園と白鳥   4頁・・・紫陽花   5・6頁・・・笹川流れ・SL・阿賀野川


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白河バラ園 1
小峰城の曲廊跡の敷地には、300種6000株のバラが城の雄姿に映えて咲き乱れていました。(2003.06.05)


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白河バラ園 2
 このあたりにはプリンセス・ドゥ・モナコの株がたくさん植えられています。
逆光を巧く捉えられませんでしたが、好きな構図です、、、(2003.06.05)


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白河バラ園 3
 『王朝』が石垣に映えて綺麗に咲いていました。
青空にぽっかり浮かんだ白い雲、、、小学生の絵画のようで、ちょっと楽しいかな、、、(2003.06.05)


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白河バラ園 4
 あ、これもプリンセス・ドウ・モナコでしたね、、、やっぱりこのバラが多いですね、、、(2003.06.05)


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白河バラ園 5
 このバラは『アロハ』です。地味な花色ですが、広いスペースに植えられていますので壮観です。(2003.06.05)


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白河バラ園 6
優しい花姿の『アイスバーグ』は好きなバラのひとつです。
早咲きのバラが終わり、遅咲きのバラが咲き始めた頃でした、、、(2003.06.05)


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ヒメサユリ 1
今年もヒメサユリに逢いに出掛けました~♪
この写真は南郷スキー場で栽培されているものです。
高清水自然公園のヒメサユリと詳しい解説は、こちらでどうぞ<(_ _)>、、、(2003.06.14)


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ワタスゲ
駒止湿原のワタスゲです。
これで咲きはじめなんですが、晴天で満開の日は見事でしょうね~♪ (2003.06.14)

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ヒメサユリ 2
今年は天候のせいでしょうか、花色が淡いようです。でも可憐な花色と花姿は、誰をも魅了するようです~♪ (2003.06.14)


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五色沼 1
五色沼、いつもとちょっと違った角度から、、、(2003.06.15)


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五色沼 2
五色沼ハイキングコースの中間点にある渓流です。手持ちのスローで撮ってみましたが、、、(2003.06.15)


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五色沼 3
五色沼で一番好きな沼・弁天沼の一本柳です。これもいつもと違った角度から、、、(2003.06.15)


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あやめ苑と白鳥 1
 6月20日見頃の花菖蒲を撮りに、あやめ祭りの開かれている伊佐須美神社のあやめ苑へ行くと、なんとなんと白鳥さんが~♪


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あやめ苑と白鳥 2
人馴れした白鳥さんが2羽、近づいてきます、、、


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あやめ苑と白鳥 
餌を貰えないとわかると、サッとまた人の気配のする方へ行ってしまいました、、、


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あやめ苑と白鳥 4
この池にはたくさんの錦鯉がいます。白鳥さんも鯉の餌を食べたり仲良しのようです。


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あやめ苑と白鳥 5
花菖蒲の花や葉を食べる白鳥さん、、、どうやらあやめ祭り主催者の思惑通りには行かなかったらしく、池の周りの花菖蒲を食べてしまうということで、この日を境に白鳥さんは隣の小さな池へ隔離されてしまいました、、、それにしましても、今ごろはシベリアにいるはずの白鳥が、なぜ?、、、なんとも遣りきれません。。。


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高田錦
高田あやめ苑で交配された記念の花菖蒲です。
高田あやめ苑、花菖蒲についての詳しい画像と解説は↓こちらでどうぞ、、、
ジャパニーズ・アイリス♪


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紫陽花 1
あやめ苑は花菖蒲の他、バラ、藤、紫陽花なども綺麗に手入れされています。(2003.06.20)


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紫陽花 2
背景に低い滝を入れ、スローで撮ってみましたが、、、(2003.06.20)


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紫陽花 3
偶然手前の葉のボケを入れることができ、ファインダーを覗きながら、「きれい!」を連発していました、、、(2003.06.20)


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紫陽花 4
逆光に浮かぶ立姿も綺麗でした、、、(2003.06.20)


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紫陽花 5
「紫陽花 4」を撮っていると、パッとファインダーにアゲハチョウが飛び込んできました。絵のような美しさに慌ててパチリ、、、これ一枚だけですぐにアゲハはヒラヒラと舞い去りました。。。(2003.06.20)


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紫陽花 6
本当はボケの色に、もっと綺麗な緑色がよかったのですが、、、贅沢は言えませんね、、(2003.06.20)


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笹川流れ 1
オフ会で新潟県の笹川流れに行ってきました。
(2003.07.12~2003.07.13)

二日目は待望の晴天?!
エメラルドグリーンの海が綺麗です~♪


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笹川流れ 2
白砂に打ち寄せる白い波、、、綺麗ですね!(^_-♪


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笹川流れ 3
奇岩には松ノ木のほか、カンゾウやギボウシなども咲いていました。


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笹川流れ 4
遠くには粟島も見えています~♪

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笹川流れ 5
奇岩の上では、ゆっくりと羽を休めるカモメの姿が、、、
美しい光景でした~♪


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笹川流れ 6
遠浅で穏やかな海水浴場です、、、


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笹川流れ 7
遊覧船や釣り舟も時々行き交います、、、


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笹川流れ 8
遠くを見つめるカモメ、、、絵になりますね、、、
黒いのが若鳥だそうです。


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笹川流れ 9
左の奇岩には鉄道、真中の岩は車道のトンネルがここから見られます。


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『貴婦人』C‐57 1
2日間の楽しいオフ会を終えた帰り道、なんとなんと、阿賀野川沿いを走る憧れの貴婦人、C‐57に出逢えました~♪ 
なんと『ラッキ~♪』な、、、!(^_-♪
それにしましても、美しいSLでした、、、
優雅な佇まいで華麗に田園風景を走り過ぎて行く姿は、
今も忘れられません!!
大勢の人だかりが納得です!、、、
『ラッキ~♪』な『おまけ』に、いまだ感動さめやらず~♪


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『貴婦人』C‐57 2
こういうこともあるんですね~♪
逢いたいと思ってもタイミングよくなかなか出逢えないSL!!
それが思いがけずに出逢えてしまうなんて、、、
帰路は気忙しい高速道路にしようか、国道をゆっくり帰ろうか、何度もカーナビをセットしなおしました、、、結局オフの楽しい余韻に少しでも長く浸ろうと選んだのが正解でしたね!
うふふ、やっぱり女神は微笑んでくれましたね~!(^_-♪


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阿賀野川
 今回も最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました!m(__)m
“写真は出会い”とも云われますが、これからも人とも風景とも花とも野鳥とも・・・素晴らしい出逢いを求めて、元気に撮り歩けたらと思っております。
 明日からは盛夏の会津を探し歩きますね!(^_-♪
 またこのアルバムでお会い致しましょう~♪
                 (2003.07.20記)




posted by sumiko34 at 20:04| 福島 ☁| Comment(0) |        2003 初夏の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

会津の春の妖精♪

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カタクリの群生地として知られる高郷村・鳥屋山と
三島町・大林ふるさとの山のカタクリの花です!
オリジナルサイズで、会津のカタクリの花を
ごゆっくりお楽しみ下さい♪
(2002.4.21 , 2002.4.29撮影


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堅香子(かたかご)・Spring Fairy♪

物部(もののふ)の 八十少女(やそおとめ)らが 汲みまがふ 寺井の上の 堅香子花   大友家持『万葉集』

雪解け後間もなく葉を出すカタクリは、『万葉集』では堅香子と詠まれています。紅紫の花の形を傾いた籠と見たようです


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スプリング・エフェメラル 1
冬に葉を落とす落葉広葉樹の林は、春先の一時だけ光が差し込みます。カタクリ、ニリンソウ、イチリンソウ、アズマイチゲなどの“スプリング・エフェメラル”(早春季植物)が、林の床に芽吹いて束の間の春を祝います。


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スプリング・エフェメラル 2
エフェメラルはギリシア語のエフェメロス(一日だけの命)からきた言葉で、雪解けとともに芽を出し、いち早く花を咲かせるが、梢が緑に覆われる頃になると、実を結び終え地上から姿を消してしまいます。次の春まで長い休眠生活に入るのです。こういった生活サイクルを持つ野草は雪国に多く、スプリング・エフェメラル(春のはかなきもの)と呼ばれています。


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カタクリ物語 1
 カタクリは古来カタカゴの名で親まれ「万葉集」に詠まれ、その麟茎はカタクリ粉の原料とされていました。


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カタクリ物語 2
自生していて2年目で葉は1枚で、7年余かかって2枚となると花が咲き、寿命は15年以上あると云われています。


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カタクリ物語 3
カタクリの花は、そり返って咲きます。


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カタクリ物語 4
雄しべは6本で先の方がガマの穂状をしていて色は紫色です。6本の雄しべは全て花びらの付け根より出ていて、外側の3本の雄しべは短かいです。雌しべは花の中央の底部から1本出ていて、雄しべより長く先端がそり返っていて先の方が白っぽく見えます。基部近くにW字形の濃紫色の斑紋があります。


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カタクリ物語 5
江戸時代カタクリ粉は貴重な食品として重要視され、南部藩ではカタクリ粉を幕府に納めていたと云われています。当時の古文書によるとカタクリ粉をつくる専門の職人が居り、カタクリ屋と呼ばれ、武士と同じ様な待遇を受けていたと云う記録があります。

「カタクリを愛する会」案内板より一部引用


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カタクリ物語 6
地中の鱗茎から片栗粉を採ったので、『カタコ』の名もあります。


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カタクリ物語 7
花言葉は「初恋」♪


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会津の春の妖精・鳥屋山(とやさん)
福島県内で一番早く山開きが行われるのが、高郷村の標高580.6mの鳥屋山です。カタクリの群生地としても知られています。
なんと私が訪ねた4月21日は、偶然にも山開きでした!!


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会津の春の妖精 2
桐の木がお行儀よく植栽されていました。緑の芝生のようなのは、アサツキです。所々にカタクリも咲いていました!


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会津の春の妖精 3
このようによく整備された登山道を、カタクリの群生を楽しみながら登って行きます。両脇にはロープが張られ、カタクリが保護されています。


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会津の春の妖精 4
俯き加減に咲く紅紫色の花には、楚々とした美しさがあります!


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タチツボスミレ

春の野に 菫摘みにと 来しわれそ 野を懐しみ 一夜寝にける (山部赤人)
 
春の野で可憐な姿を見せる菫。花の色は同じ紫でも、生育する場所によって微妙に色合いが違います。『すみれ』という名は、花を横から見たところが、大工道具の墨入れに似ていることに由来するそうです。


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イカリソウ
花の形が船の碇によく似ています。碇の爪にあたる細い部分は「距・きょ」と呼ばれ、蜜を貯めておく役割をしているそうです。


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会津の春の妖精 5
カタクリと美しさを競い合うように咲き誇るスミレやイカリソウを楽しんでいると、、、なんと、、、なんと珍しい!!、、、


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会津の春の妖精 6
カタクリの白花です!! 数万本に1本の割合とか、、、なんとラッキーな!~♪


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会津の春の妖精 7
色抜けした薄紫の花もありました!!


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会津の春の妖精 8
反対側にも、またまた白花を発見!
ラッキーカタクリ!!
白花の葉には、油染みのような反転がありません。


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会津の春の妖精 9
調べてみると、カタクリには黄花の他、緑花のものもある事がわかりました。
是非今度、どこかで出会ってみたいものです♪


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会津の春の妖精 10
ニョイスミレでしょうか? 早春の落葉樹木の林床は、愛らしい花のステージです♪


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会津の春の妖精 11
急斜面のカタクリの群生です。木々の若葉が柔らかな色合いでとても美しいです!


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会津の春の妖精 12
春になるとカタクリの花で山の斜面一面が うす紫に染まり、見る人を魅了します!!


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会津の春の妖精 13

麓の村里や遠くの山並みも綺麗でした!

「会津のカタクリを!」との言葉に、一度群生の様子を見てみたいと思っていたこともあり、今年は時期を見て訪ねてみました。少し盛りを過ぎていましたが、雰囲気はよく伝わり、何よりも白花と出会えた事は、何よりの喜びでしたし、カタクリへの興味が湧きました!!


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会津の春の妖精 14
偶然にも山開きと重なったため、登山者の方からご親切に白花の在り処を教えて頂いた事も、ラッキーでした!
いつか斜面が紫色に染まるような群生を見てみたいと、次への夢を思い描きながら、ヤマザクラが美しい鳥屋山を後にしました♪ 


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大林ふるさとの山 1
会津にも桃源郷がありました♪


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大林ふるさとの山 2
鳥屋山のカタクリ群生地はロープで保護されているため、花に近づいて写真を撮る事ができませんでした。カタクリの花のアップを撮ってみたいと思い、あちこち群生地を探していましたら、三島町の大林ふるさとの山にカタクリが咲く事を教えて頂きました!m(__)m


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大林ふるさとの山 3
大林ふるさとの山は、ヤマザクラやヤエザクラが満開で桃源郷のような美しさでした!


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大林ふるさとの山 4
ヤエザクラのピンクと若葉の緑が美しいです!


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大林ふるさとの山 5
麓の村里も見え、長閑な風景が広がります!


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大林ふるさとの山 6

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大林ふるさとの山 7
八重桜の濃淡2種です!


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大林ふるさとの山 8
なんと、緑花の桜『御衣黄』の大木がありました!
こんな大きな御衣黄は、大変珍しいです。
花のアップの画像は、こちら↓でどうぞ!
http://www.asaka.ne.jp/~tomita/hanatokei.html


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大林ふるさとの山・奥会津の春の妖精 1
桜の植栽が美しいキャンプ場を後にして、カタクリの群生地に急ぎました!
う~ん、残念!
花はすっかり終わり、実を結んでいました!
桐畑の斜面一面がカタクリです。これは見事、大群落です!!
是非満開の時にまた訪ねて見ようと思います♪


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大林ふるさとの山・杉林
杉の植林です。「百年杉」と看板がありました!


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奥会津の春の妖精 2
ほとんど花が終わっていたのですが、せっかくだからとやっと1、2輪、咲いているのを見つけました!!


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奥会津の春の妖精 3

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奥会津の春の妖精 4

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奥会津の春の妖精 5

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奥会津の春の妖精 6
最後の1本です。健気に咲いてました!


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大林ふるさとの山・水芭蕉 1
桜の花を撮っていると、湿地に水芭蕉が咲いているのに気づきました。


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大林ふるさとの山・水芭蕉 2
バナナの木に似たバショウという植物に、葉のようすが似ているからつけられたそうです。


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大林ふるさとの山・水芭蕉 3
花が終わると葉が伸び、別の植物のようになります。


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大林ふるさとの山・タチツボスミレ

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大林ふるさとの山・チゴユリ

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大林ふるさとの山・ぜんまい
栽培のぜんまいです。話には聞いてましたが、栽培の様子を見るのは初めて!
見事な太さです。


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奥会津・只見川 1
ゆったりと流れる只見川の夕景です。

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奥会津・只見川 2

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会津の春の妖精♪
最後までご覧頂き、ありがとうございました!m(__)m
1つの事がきっかけとなり、調べて行く過程でいつも新しい出会いがありました。
今その出会いが支えとなり、喜びとなり、励みとなっています!
撮り歩くとき、今度はどんな出会いが待っているのか、、、
これからもよろしくです♪
(2002.5.1)



posted by sumiko34 at 20:03| 福島 ☁| Comment(0) |        会津の春の妖精♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジャパニーズ・アイリス♪

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欧米では花菖蒲の事を、ジャパニーズ・アイリスと呼ぶそうです。
ハンカチの中央を摘まんで、パッと一振りしたような魅力的な花姿は、
美しい和服姿の女性をイメージさせてくれます。
東北三大あやめ祭りのひとつ、私の住む町・高田あやめ苑の
ジャパニーズ・アイリスをお楽しみ下さい♪
(2002.6.29 、2002.7.11撮影)


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ジャパニーズ・アイリス 1
高田あやめ苑は、会津若松市から12km南西の会津総鎮守・伊佐須美神社の杜にあります。


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ジャパニーズ・アイリス 2
高田あやめ苑の『あやめ祭り』は、東北三大あやめ祭りと呼ばれ、約20万人の観光客で賑わいます


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ジャパニーズ・アイリス 3
あやめ苑を中心に、毎年6月15日か ら7月5日まで「あやめ祭り」が開かれ、150種、10万株の色鮮やかなあやめが咲き乱れます♪
紫色の花菖蒲は『夢の浮橋』、黄花は『愛知の輝』です。


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ジャパニーズ・アイリス 4

いずれがアヤメ?カキツバタ?

あるお坊さんが、カキツバタの精と、その精が姿を変えた村娘とを見比べて、「似たり、似たり、カキツバタ、ハナアヤメ」と口走ったという話が、能楽家の世阿弥が作った「カキツバタ」という能の中にあるそうです。そこから、どちらも美しくて、似ていて迷ってしまうことを「いずれアヤメか、カキツバタ」というようになったそうです。


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ジャパニーズ・アイリス 5
学名:Iris ensata
英名:Japanese Iris
別名:花菖蒲
花期:5月~7月(最盛期6月)
アヤメ科アヤメ属

野生のノハナショウブを改良した日本特産の花です。 この花菖蒲の名前は、『千代の春』です。


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ショウブ

ほととぎす鳴くやさ月のあやめ草
 あやめも知らぬ恋もするかな
      詠人知らず「古今和歌集」

サトイモ科ショウブ属

古く万葉のころは、アヤメグサ・菖蒲草と呼ばれていました。 ショウブの花は目立つ花びらがなく、黄色い小さな花が穂状に集まるだけです。 アヤメ科のアヤメとサトイモ科のショウブの共通点は、剣状の葉です。 葉には中脈があります。


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カキツバタ
アヤメ科アヤメ属

水湿地に群生し、根茎は横に這って枝分れし、多くの繊維に覆われています。
葉の中脈は盛り上がらないのがショウブとの大きな違いで、花のない時の見分け方です。


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ジャパニーズ・アイリス 6
『高田錦』

高田あやめ苑で交配された記念の花菖蒲です。
花後に謂われを知り、漸く探した一輪で閉じかけていますが、、、


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ジャパニーズ・アイリス 7
日本では古来かきつばたが好まれていましたが、江戸時代には花菖蒲の人気が高まったようです。
この花菖蒲の名前は『扇の的』です。


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ジャパニーズ・アイリス 8
英名「アイリス」の語源は、ギリシャ神話の虹の女神イリスからきているといわれています。イリスは神々の使者で、虹はそんな彼女が、天と地を往復するための大切なかけ橋でした。この花菖蒲の色が、虹のように鮮やかなことから、アイリスという名前がついたのかも知れません♪


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ジャパニーズ・アイリス 9
伊佐須美神社の東側を流れる宮川の河川敷にも、ジャーマンアイリスや花菖蒲が植栽されており、宮川湖畔公園として親しまれています。
後ろは磐梯山です。


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ジャパニーズ・アイリス 10
あやめ苑は大きな池を中心に造られており、錦鯉や亀などは小さな子供さんにも人気です。


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ジャパニーズ・アイリス 11
藤棚です。このお社は、桜の頃から花菖蒲、紫陽花、菊と花の神社としても知られています。


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ジャパニーズ・アイリス 12
この花菖蒲の名前は、『児化粧』です。
雨上がり、白に鮮やかな紫が綺麗でした!


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ジャパニーズ・アイリス 13
「アイリスの葉は剣、ユリは騎士の花」というように、その凛とした姿から「騎士の花」とも呼ばれています。そこから『忍耐』という花言葉も生まれてきたようです、、、♪


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ジャパニーズ・アイリス 14
「太平記」には、アヤメという美人を好きになった源三位頼政の話があります。

 天皇が頼政の心を試そうと、ずらりと美人を並べて、遠くにいる頼政にその中からアヤメを見つけさせるテストを行いました。そんな絶体絶命の場で、頼政が考え出した方法は、大声でアヤメの花の歌を詠むこと。そのときにぽっと頬を赤らめた女官こそアヤメで、首尾よく彼女を見つけることができた頼政は、その後アヤメと幸せに暮らしたそうです。
 花言葉の「信じるものの幸福」とは、こんなところからきているとも、、、♪


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ジャパニーズ・アイリス 15
錦鯉もお花見です。
この黄色い花菖蒲は、『愛知の輝』です。


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ジャパニーズ・アイリス 16
ハナショウブは、文字通り美しい花を咲かせるショウブという意味のようです。 花持ちは一週間程度で、ひとつの花は2~3日です。


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ジャパニーズ・アイリス 17
アヤメの占

 端午の節句には、女の子の素朴な占い遊びもあって、アヤメの占と呼ばれていました。軒菖蒲に「思うこと軒のあやめにこと問わんかなわばかけよささがにの糸」と唱え、ささがに(蜘蛛)が巣をかければ願い事が叶うというものだったようです。


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ジャパニーズ・アイリス 18
軒菖蒲・のきしょうぶ

 陰暦5月5日は端午の節句。菖蒲の節句とも呼ばれています。ショウブやヨモギを庇に差す軒菖蒲は、魔除けのためで、屋根に葺くこともあったそうです。


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ジャパニーズ・アイリス 19
西に傾きかけた陽が、柔らかく花菖蒲を映し出します!

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ジャパニーズ・アイリス 20
六菖十菊・ろくしょうじっきく

 5月6日の菖蒲、9月10日の菊。一日遅れると価値がなくなるという意味らしく、現在のバレンタインチョコのようなものらしいです♪


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ジャパニーズ・アイリス 21
白や紫花の多い中で、黄花が全体を引き締めてくれます。


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ジャパニーズ・アイリス 22
花菖蒲には、江戸系、伊勢系、肥後系などに分かれ、美しく艶やかな名前がつけられています。この花は、『水の光』です。


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ジャパニーズ・アイリス 23
黒い土に 根を張り
どぶ水を吸って
なぜ きれいに咲けるのだろう
私は
大ぜいの人の 愛の中にいて
なぜ みにくいことばかり
考えるのだろう
  星野富弘著「風の旅」より


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ジャパニーズ・アイリス 24
今年も花菖蒲の時期に、何度かあやめ苑を訪ねる事ができました!
見頃を過ぎていたため、花柄の始末がよくされている事に気づき、行き届いた手入れが観光客誘致に繋がっていると感じました♪


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ジャパニーズ・アイリス 25
拙いアルバムを最後までご覧頂き、ありがとうございました!m(__)m
これまで私は、雪深い故郷会津の良さを知ろうとしませんでした。 思い掛けない通りで出会った『デジカメの楽しさ便利さ』を通し、遅れ馳せながら今改めて、故郷の良さを再発見しています。 これからも会津の美しさを発信することにより、私の心にもしっかり刻み続けたいと思います。 変わらぬご声援をよろしくです~!(^_-♪
(2002.7.12・お田植祭の日に)




posted by sumiko34 at 20:02| 福島 ☁| Comment(0) |        ジャパニーズ・アイリス♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

会津高原の秋彩~♪

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『会津高原』は福島県の南西部に位置し、周囲を日光国立公園、越後三山只見国立公園、只見柳津県立自然公園、大川羽鳥県立自然公園に囲まれた自然豊かな、古い歴史が息づく地域です。
今回はからむし織りの里・昭和村にある『白亜の森』と『矢ノ原湿原』を訪ねてみました。
晩秋の奥会津の風情を、ごゆっくりとお楽しみ頂ければ嬉しいです<(_ _)>
        (2003.10.25撮影)


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博士峠 1
私の住む会津高田町から会津高原へは、国道401号線を通ると約30分ほどで行く事ができます。
博士山 (1482m)は柳津町・昭和村・会津高田町の境界に位置し、博士峠とは、昭和村と会津高田町を 結ぶ峠道です。


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博士峠 2
伊佐須美(いさすみ)の神は博士山から明神ヶ岳(みょうじんがたけ)に移り、山をおりたと伝えられています。
標高1482mの山頂からは大パノラマが楽しめます~♪


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博士峠 3
晩秋の斜光は、紅葉を美しく浮かび上がらせてくれます。
もう少し強い陽射しだとよかったかな、、、


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博士峠 4
博士山の山頂付近では、南会津を代表するブナの原生林を見ることができます。
又特別天然記念物のイヌワシの生息も確認されていますので、運がよければ見られますよ~♪

あ、これはブナではありません、、、イタヤカエデの黄葉ですね。。。ブナの黄葉は早く、このときは既に落葉していました。。。
ここで雑学をひとつ : イタヤカエデの名は、葉がよく茂り、板屋根のように雨を通さないことに由来するそうです。
葉身の長さは6~14㎝で、5~7裂し黄葉します。


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博士峠 5
山頂付近です。
落葉もかなり進んでいますね、、、
黄緑の葉は何の木でしょうか?
逆光に映し出され綺麗でした~♪


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博士峠 6
ヤマモミジでしょうか?、、、
青空を背景に燃えるような紅葉でした、、、
あ、白樺も見えていますね~♪
山頂を昭和村寄りにちょっと下ったこのあたりには、『純白の花園』と呼ばれる水芭蕉の群生地があります。


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博士峠 7
ここは『博士の休殿』と呼ばれるところで、ロマンス街道の中間点です。

山もみじのさらさらした枝ぶりが綺麗でした~♪


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博士峠 8
この奥に駐車場もあります。

大木に絡み付くようなヤマモミジ、背景の緑とのコントラストが綺麗でした~♪


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博士峠 9
紅葉と黄葉に混ざって、緑のツタも美しいものですね、、、
お互いを引き立てあっていました~♪


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博士峠 10
博士山麓のこの辺りには木道が敷設され、水芭蕉群生地の『純白の花園』と白樺林の『白亜の森』が、『ロマンス街道』という呼び名の全長960mの遊歩道で繋がっています。
それにしましても、なんとロマンチックな名称ばかりなんでしょう!(^_-♪


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博士峠 11
これも何の木でしょう、、、?
ミズナラでしょうか??、、、
こうして大自然をゆっくり見渡してみますと、判らない樹木のなんと多いことでしょう!、、、


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博士峠 12
ところどころに沢の流れもあります。
奥の黄葉がブナの原生林です。


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白亜の森 1
綺麗ですね~♪
白樺の樹肌とヤマモミジの紅葉!、
会津にもこんなに美しい白樺林があったんですね~!(^_-♪


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白亜の森 2
青空にもよく似合いますね~♪
お天気のよい日はこんな角度から、、、


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白亜の森 3
これまで私は、会津でこんなに美しいヤマモミジを見たことがあったでしょうか、、、
特に今年は全般に紅葉がイマイチだったというのに、この美しさです~♪
ここでは白樺が、風雨や霜からヤマモミジを守ってくれるのではないかと思うのですが、、、?


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白亜の森 4
《ヤマモミジ》

カエデ科カエデ属 : 高木
北海道および本州の日本海側に分布。
庭木や公園樹、盆栽などに利用される。
葉身の長さは6~10cm、5~9裂。


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白亜の森 5
ヤマモミジの黄葉です。
ここの白樺林はよく手入れされており、絵になるヤマモミジが数本あるだけです。
足元にはきのこもあちこちからニョキニョキ~♪
きのこ狩りも楽しんでしまいました~!(^_-♪


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白亜の森 6
白亜の森の人気者・美しいヤマモミジです~♪
この森には大きなヤマモミジはこれ一本しかありません。
今回ここでのどの写真も、私は下の方や全体を写しておりませんね、、、
実はこのヤマモミジを取り囲むように、大勢のカメラマンが三脚を立て頑張っていらっしゃるのでした~!(^_-♪


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白亜の森 7
美しい白亜の森に心を残し、次の目的地矢ノ原湿原へと向かいました~♪


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紫の山並 1
こんな美しい光景があったのですね~♪
ちょっと迷い道をしてしまったために出逢った風景です。
同行者一同、感動の一瞬でした!(^_-♪


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紫の山並 2
少しよってみました~♪
落葉した樹木と紅葉黄葉する樹木、、、
油絵のような世界ですね~♪


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紫の山並 3
今度は私も光と遊んでみました~♪
二度と出逢えないような光景に、この秋はもうこれだけで大満足でした!(^_-♪


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会津高原の紅葉
白亜の森から矢ノ原湿原へは、車で10分くらいの距離ですが、なんと道を間違い南郷村へ向かってしまいました。。。
しかし遠回りしたお陰で、こんな綺麗な紅葉山と出会えました~♪


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会津高原の黄葉
ふくしまの水30選にも選ばれた「清流 玉川渓谷」です。
近くには「藤八(とうばち)の滝」もあります。
この道路はワタスゲの駒止湿原や、ヒメサユリの高清水自然公園にも通じているので、結構交通量があります。


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矢ノ原湿原 1
ここが矢ノ原湿原です~♪
見渡す限りの紅葉・紅葉・紅葉!!
そして驚きました、、、
狭い道路一杯に駐車してある車の列、、、他県ナンバーばかりです。
そしてそして、沼を取り囲む三脚とカメラマン、、、
沼のほとりを一周するグループもいます、、、
こんな山奥に、こんな美しいところがあったことに感激です!(^_-♪


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矢ノ原湿原 2
ここは昭和村の西部に開けた湿原で、ヒツジグサが浮かぶ矢ノ原沼です。
矢ノ原湿原は、この沼を中心に開けています。


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矢ノ原湿原 3
木々の間から見える沼が、しっとりと美しく感じられました~♪


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矢ノ原湿原 4
この沼は映り込みが綺麗なのですね~♪


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矢ノ原湿原 5
モリアオガエルやハッチョウトンボ、アカゲラ等野鳥の宝庫でもあるらしいのですが、、、
うぅぅ・・・残念、気づかなかった。。。


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矢ノ原湿原 6
すれ違えない程狭い遊歩道に三脚を立て、真剣に沼面にカメラを向ける人垣・・・
ちょちょっと横から手持ちで失礼。。。


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矢ノ原湿原 7
湿原の周辺は2次林のコナラ、ミズナラ群落域により形成され、280種の植物が生息しているそうです~♪


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矢ノ原湿原 8
反対側に周ってみました~♪
矢ノ原沼は一時間ほどで一周できるそうです。


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矢ノ原湿原 9
ここでは折れた木も絵になります~♪
では伝説をひとつ・・・
『七尋泥鰌・ななひろどじょう』
 昔この辺りは昼なお暗い自然の大密林だった。
その中に水を一杯に湛え、銀色の沼が静かに淋しく光っていた沼の主は七尋(約12m)もある大きな泥鰌が住んでいた。沼の中には4m四方位の底なしの井戸があり、また一山隔てた小矢の原の密林に隣り村へ通ずる一本道がある。
その道わきに泥鰌堀と言う底無しの堀があった。 石取山の下を通って沼と堀が継がっていると言われたある人が、手杵に赤い帽子を被せ堀へ浮かせたら明日の朝矢ノ原沼へ浮かんだ。また明日は泥鰌堀へ浮きた。 これは七尋泥鰌が銜えて堀と沼を往来して遊んだのだと言い伝えている今もこの沼には泥鰌が沢山住んでいる。
「注、小矢ノ原、底無し井戸、泥鰌堀」として残っている。   (立て看板より)


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矢ノ原湿原 10
この沼には、ミツガシワやヒツジグサ、水中食虫植物のタヌキモが浮遊し生存しているそうです。


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矢ノ原湿原 11
総面積4126haの矢ノ原湿原は、南と北に二分され、北湿原はミズバショウ、ワタスゲ、ミツガシワが現存する広大な湿原だそうです。また南湿原は亜寒帯系植物として、ミツガシワ、ヤマドリゼンマイ、ヤチスギラン、マルバノモウセンゴケ、イワイチョウ、ワタスゲ、ミズバショウが現存しているそうです。

またそれぞれの季節に訪ねてみようと、紅葉の美しい矢の原湿原を後にしました~♪


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矢ノ原湿原 12
今回も最後までお付き合い下さいまして、
ありがとうございました!m(__)m

今年の会津の紅葉はイマイチだと思っておりましたが、会津高原で思い掛けなく美しい紅葉と美しい風景に出逢いました。
会津にも、まだまだ未開の美しい自然が沢山残されている事を知る一日となりました、、、
そんな会津をこれからも楽しく撮り歩き、発信できたらと思っております。
またお付き合いくださいね~♪
                    (2003.11.20記)




posted by sumiko34 at 20:01| 福島 ☔| Comment(0) |        会津高原の秋彩~♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

会津の冬

“思い掛けない通りで出逢った、思い掛けない愉しみ”

Photo Albumを初めて作ってみました。
ご意見ご感想をお聞かせ願えれば嬉しいです♪

(2002.1.21 想い出の日に)


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鶴ヶ城 1
会津のシンボル鶴ヶ城跡公園内には、約4700本の樹木があり、四季折々美しい彩りを楽しませてくれます。


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鶴ヶ城 2
北側の石垣に残る新雪!
白く柔らかく、、、


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鶴ヶ城 3
桜並木に降り積もった新雪!
振り返ると、そこは墨絵の世界でした…♪


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鶴ヶ城 4
西側から見た天守閣!
見上げる角度によって、それぞれの表情を見せてくれます。


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鶴ヶ城 5
天守閣の『つらら』も、まだこんなに小さく可愛いです♪
寒さはこれからが本番!!


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鶴ヶ城 6
お堀の夕景!
照らされた桜の老木が美しいです。


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鶴ヶ城 7
お堀に掛かる廊下橋です。
小さく磐梯山が見えますが・・・?!
中央、桜の大木の右上です♪


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鶴ヶ城 8
鳶もゆったりと羽を休めています!
お城の森は、野鳥の楽園です。


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鶴ヶ城 9
北出丸からみたお堀です。
遠くに東の山並みが見えます!


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御薬園 1
屋根の葺き替えを済ませたばかりの楽寿亭!


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御薬園 2
心字の池と御茶屋御殿!


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磐梯山 1
私の住む町から見える表磐梯は、
優しく雄大な山姿です。


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磐梯山 2
手前に餌を啄む白鳥が数羽!
雪の白さに染まり、見つける事が出来ますでしょうか?、、、♪


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磐梯山 3
月は東に陽は西に…!
東の空も茜色に染まります。


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柳津・圓蔵寺 1
日本三大虚空蔵尊のひとつである福満虚空蔵尊を安置する会津の名刹!
只見川を見下ろす崖に建っています。


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柳津町・圓蔵寺 2
ここにも願い事!
丑寅生まれの守り本尊として、県外からの信仰も多いです。


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柳津町・圓蔵寺 3
圓蔵寺より只見川を見下ろしてみました!


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柳津町・圓蔵寺 4
江戸末期に建てられた本堂は、重厚な雰囲気が漂います。


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柳津町・圓蔵寺 5
境内の老松に降り積む雪!


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柳津町・圓蔵寺 6
杉の木の間から眩しい光が…!


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冬の川 1
日本海へとそそぐ阿賀野川!
万年雪を抱く飯豊山も、珍しく近くに見えてます。


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冬の川 2
只見川のゆったりした流れ!
糸を引くようにカモさんが泳いでいました。


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冬の川 3
押切川にも数羽のカモさんが、、、!


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冬の川 4
阿賀野川の雪景色!


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夢工房の雪景色 1
梅の木の影もまた楽しい!


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夢工房の雪景色 2
この下では、宿根草が春を待っています!


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夢工房の雪景色 3
ハナミズキと新雪!
満開の雪の花は眩しい白さです。


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灯り 1
伊佐須美神社の石灯籠!


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灯り 2
伊佐須美神社境内の石灯籠!


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灯り 3
伊佐須美神社山門!




posted by sumiko34 at 20:00| 福島 ☔| Comment(0) |        会津の冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003.会津白鳥物語~♪

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暑さ寒さも彼岸まで、、、という諺がありますが、この冬中愉しませてくれた会津の白鳥さんも、彼岸の声と共にシベリアへと旅立ってしまいました。。。
 夢中にさせてくれた日々を、アルバムに纏めてみましたので、ごゆっくりお楽しみ頂ければ嬉しいです。
     《2003.1.19~3.18 猪苗代湖、樋渡沼にて撮影》


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会津白鳥物語 1
3月18日は満月でした~♪
偶然通りかかった樋渡沼で、
月と白鳥を撮ることができました、、、
この4日後、沼には白鳥の姿はありませんでした、、、旅立ってしまったのです、、、
 今シーズンこの写真が最後となりました、、、


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会津白鳥物語 2
 本州で越冬を終えた白鳥さんは、北海道の湖沼などに再び集結し、4月下旬、日本を飛び立ちシベリアの繁殖地へと向かうそうです。


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会津白鳥物語 3
 白鳥さんの飛行速度は、平均時速50km、追い風で70km、気流に乗ると100kmにも達するそうです。


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会津白鳥物語 4
猪苗代湖では毎年、約3000羽のコハクチョウが越冬するそうです。


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会津白鳥物語 5
 西の空に陽が沈むころ、
白鳥さんは塒の猪苗代湖へと帰って行きます。


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会津白鳥物語 6
《コハクチョウ》
種名=小白鳥(小告鳥) 
英名/訳=Whistling Swan/口笛を吹くハクチョウ
分 類 カモ目・カモ科
全 長 120cm
翼開長 177cm
嘴の先端が黒く基部は黄色で先は丸いです。


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会津白鳥物語 7
日本の湖沼や川など約400か所で越冬する白鳥は、オオハクチョウ約27000羽、コハクチョウ約25000羽で、70%は東北地方の湖沼や川に飛来するそうです。


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会津白鳥物語 8
猪苗代湖のコハクチョウは、県の天然記念物に指定されています。


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会津白鳥物語 9
白鳥さんはシルエットが美しいですね~♪


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会津白鳥物語 10
湖面の輝きもまた綺麗です~♪


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会津白鳥物語 11
初冬の猪苗代湖、木々の葉がまだ枯葉色です。


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会津白鳥物語 12
 飛ぶ時は空気抵抗を少なくするため、水掻きはたたまれています。


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会津白鳥物語 13
先頭を行くのはお父さんでしょうか?、、、

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会津白鳥物語 14
綺麗な一列に並び、お行儀のいい家族でした(^_-♪


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会津白鳥物語 15
逆光に映し出された羽のシルエットが綺麗でした。


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会津白鳥物語 16
白鳥など大型の鳥が飛ぶ時、V字型や斜め一列の編隊飛行がみられます。
これは飛ぶと後方に渦状の乱気流が発生し、その斜め後方には上向きの気流があるため、後ろを飛ぶ鳥はその気流に乗るとエネルギーの消耗が少なくてすむからだそうです。
 最先端を飛ぶ鳥は、エネルギーの消耗が大きくて疲れるため、ときどき後方の鳥と交代するそうです。


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会津白鳥物語 17
白鳥さんの足跡です。
水掻きの大きさは、14.5cmとか、、、


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会津白鳥物語 18
美しい白鳥さんの羽~♪


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会津白鳥物語 19
ここは猪苗代湖の崎ケ浜です。
磐梯山を背景に白鳥の飛翔を見ることができます。


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会津白鳥物語 20
青い空と蒼い湖水、、、雄大な磐梯山をバックに
華麗な白鳥さんの舞姿、いつか撮ってみたいものですね~(^_-♪


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会津白鳥物語 21
日中はのんびりと羽を休めています。


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会津白鳥物語 22
人馴れしているのか近づいても逃げようとしません。


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会津白鳥物語 23
尾の部分に脂肪を出す所(油脂線)があり、そこから出る脂肪を羽に塗って、防水するそうです。
羽毛と羽毛の間に空気をためて浮き袋のようにするため、いつも毛ずくろいをしているのは、水に浮くために大切なのですね。


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会津白鳥物語 24
鳶が近づいてくると、周りにいるカモさんが一斉に飛び立ちます。


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会津白鳥物語 25
猪苗代湖の笹山浜です。
ここからではあまり磐梯山が見えません。


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会津白鳥物語 26
カモさんが石の上で羽を休めています。


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会津白鳥物語 27
夕焼けが雪原を染め綺麗でした、、、


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会津白鳥物語 28
周りの白鳥さんが塒に戻っても、この2羽はここを離れようとしません、、、手前の白鳥さん、弱っているのでしょうか?


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会津白鳥物語 29
 白鳥さんは水草、草の根、実などを食べます。
雑食性で好きなものは、もみ、しいな、大麦、小麦、その他雑穀類、パン、大根葉、野沢菜、白菜、キャベツなどの葉物類だそうです。


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会津白鳥物語 30
白鳥さんの家族は普通4~6羽で、全体に灰色のがその年に生まれたものです。
飛ぶときには、普通、最初が父親で中間に子供、最後が母親の順番だそうです。


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会津白鳥物語 31
 ここは隣町にある樋渡沼です。
我が家から車で10分、、、
猪苗代湖へ白鳥さんに会いに行っていたところ、近くでも会える事を友人に教えて頂きましたm(__)m


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会津白鳥物語 33
 猫柳もいつしかこんなに大きく膨らんでいました、、、もう春ですね。。。


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会津白鳥物語 34
 幼鳥や若鳥の時は灰色だった羽毛も、3歳で純白になるそうです。
白鳥の寿命は、約15年位ではと考えられています。


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会津白鳥物語 35
着水するときは脚を前方につきだし、大きな水掻きで水を押さえつけるようにしてブレーキをかけて止まります。


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会津白鳥物語 36
コハクチョウは4000kmも離れた北緯50度以北のシベリアから、日本へ約2週間ほどで渡ってくるそうです。
途中、カムチャツカ半島や千島列島などの中継地で休んでから北海道へ渡ってくるようです。


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会津白鳥物語 37
 白鳥さんの求愛行動~♪
交互に羽ばたきながら、お互いに「コォーコォー」と鳴き交わします。

スライドショーアルバム「会津の白鳥さん~♪」には、4枚連続ショットを載せてありますので、お楽しみ下さい(^_-♪


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会津白鳥物語 38
 ♂の白鳥さんでしょうか?、、、
私のところが気になるようです~♪

白鳥さんは越冬中に結婚相手を見つけ、シベリアでペアリング・巣づくり・産卵・子育てをして、飛べるようになってから日本へ渡って来るようです。


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会津白鳥物語 39
 9月に入るとシベリアでは日中でも気温が氷点下になるため、餌が食べられなくなります。
10月上旬には、越冬のために日本へ渡ってきた白鳥さん達を、北海道東部の湖沼・川などでも観察できるようです。


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会津白鳥物語 40
10月中旬頃になると越冬隊は、北海道の湖沼に集結し、11月上旬、寒い北海道を飛び立って本州へ渡って越冬するそうです。北海道で越冬する白鳥さんもいるようですよ、、、


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会津白鳥物語 41
 コハクチョウの繁殖地は、凍っていた地表が夏季だけ湿原になるツンドラ地帯だそうです。
5月下旬~6月上旬、コハクチョウの親は流木を集めて、嵐に耐えられる直径1mの小高い巣を作り、直径11cmの卵を3~5個産卵し30~40日で孵化させます。
6月~7月、生まれた翌日からヒナは水辺で餌のとり方を学び、3カ月後の9月~10月には飛べるまでに成長して、また日本へ渡ってきて越冬するそうです。


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会津白鳥物語 42
 最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございましたm(__)m
華麗な白鳥さん、身近に感じ楽しんで頂けましたでしょうか?、、、
また来シーズン、幼鳥を連れ元気に飛来してきてくれるのを、私も今から愉しみに待つ事にします~(^_-♪
           (2003.04.12記)




posted by sumiko34 at 19:58| 福島 ☔| Comment(0) |        会津白鳥物語~♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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